男の娘の母。
お母さん視点だぁぁぁ
まだ三話目なのにこんなにブックマークが一杯だ!
ありがたいことです。不定期投稿ですが見て言ってやってください。
私は市ノ瀬 雫の母 市ノ瀬美沙樹です。
旦那とは大学で出会い共通の趣味を通じて仲良くなり、付き合って、ゴールインしました。
私は高校の時から漫画研究会に入っていて、家族には秘密でイラストレーターをしています。
なぜ秘密かというとなんか知り合いに自分が書いた絵を見せるのって恥ずかしいじゃないですか?
そんな理由で秘密にしてたら言うタイミングをなくしました。最近はある程度有名になって、ラノベの表紙や、SNSのアイコン、キャラデザなどのお仕事もやっています。
私たちの家族は少し、いえかなりオタクなので絵師の話もします。その時にたまに自分の名前も出てくるのが嬉し恥ずかしかったりして、この状況を少し楽しみだしてます。
この楽しい時間がずっと続くと思ってたのに雫が一人暮らしをすると言ってきました。
特に私はまた自分が料理するのが心配でした。そういったら怒られてしまいました。自分の子供に怒られるなんて少し情けないです。
やっぱり甘えすぎでしたね。でも自分の息子、しかも男の娘に料理してもらえるのって最高じゃないですか?
雫は自分が成長が遅いだけだと思っていますけど。高校を出て自分の母親より10センチ小さいのは普通じゃないし、一年で一センチしか伸びてないのでもう成長止まりかけですからね。
声は少し低くなりましたが女の子と言われたら違和感がないくらいです。最近は女装してくれませんがまだまだいけるくらい可愛いので大学で浮かないか心配です。
突然ですが、最近絵師達がよくVtuberを描いています。
そして、この前Vtuberの会社の人からキャラの依頼が来ました。どうやらキャラの見た目は後でまた連絡して決めるらしいです。最近は大きな仕事がなかったのでいい稼ぎになるお仕事は大歓迎です。私たち家族の趣味にはお金がかかるのですよ。
私の描いた子にどんな子が入るのか楽しみです。
次はお父さん視点ではなく主人公視点に戻ります。
お父さんは書くことないなった。