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作者: エヒメオ

テレビドラマで良くみるが、まぁ実際の処ありえない事。

『死んだかぁーちゃんが泣くぞ』

うーん、言わない言わない。


ボクは昭和55年生まれの33歳。生まれは四国は愛媛県の松山市。海、山、みかん、のんびりした人々。そんな環境で生まれ育った。


不幸せ自慢とかではないけど、六歳の頃

かあちゃんは死んだ。末期のガンだったよーだ。それからというもの父ちゃんと姉ちゃんと三人で仲良く過ごしていた。


冒頭に戻るが、かぁちゃんの事はまず会話にでない。悲しい事過ぎて直視できなかったのだろう。幼いボクもなんとなく察して話題を振る事は無かった。そー、あの日までは。

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