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滝なし修行

中学2年生の14歳が書いています。

何かと至らない点があると思いますが読んでもらえると嬉しいです。

「えーっと、つまり、桜は神様で、人間の世界になれるために稲荷ぐるみに変身していた…と。」


「そ、そうなんだよね……」


「それで、事故りかけた私を助けろうとしてつい神様の姿になってしまい、これはもう諦めようと思い今こうして目の前に神様の姿で存在している、と。」


「そ、そゆことです……」


桜が年越しそばを食べ終わり、お腹を満たしたその後、詳しいことを聞いてようやく事情が少し分かってきて冷静さを取り戻した葵の言葉に桜は苦笑しながら何度も頷く。


「ほんとは、この姿じゃだめなんだけどね……」


「いや、でも、元はと言えば私が事故りかけたのが悪いから……」


あの一件がなければ桜は今も稲荷ぐるみの姿で人間の世界に慣れるために色々なことをしていたはずだ。たぶん。


そう否定するも、桜はしゅんとしたままだ。


それにしても、この少女がまさか“神様”だとは。


咄嗟に年越したそばを食べさせてしまったが大丈夫だっただろうか。


というか、神様ではあるもののこんな幼い子が一人で人間界慣れ修行をしていて大丈夫なんだろうか。


心配が尽きず、いつも葵と瑠依のことを心配するお母さんの気持ちが少し分かるような気がした。


「よ、よければここでシュギョーさせてもらいたいんですが……」


「う、うちに滝ないけどそれでいいなら…」

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