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さて!どのドアが正解?

時計回りにドアを1枚1枚じっくり観察する。何か感じるものは…ないどれも同じ違うのは色だけ。

色のイメージなら緑が黄色が安全そうだけど、昔から黒と青色の服を好んで着てたからやっぱり黒と青に目から行く。


「よし!黒か青にする」


両手で2枚持てそう⁈ あっイケる。

左手で黒ドアを右手で青いドアを持ってみた。持った感じも特段差は感じない。

ふと背後が気になり振り返ると緑と黄色のドアは消えていた。


『え!無くなってる。この手離したら黒も青のドアも消えちゃうの⁈ヤバイ絶対離しちゃダメだ』


ドアノブ握る手に力が入る。さぁ!覚悟を決めてノブをひねる。


「え⁉︎」 


黒ドアが外から引っ張られた。ビックリして思わず手を離してしまった。そしたら黒色ドアは消えた…

もう青いドアしかない。

ドアが消えない内に開けないと!思いっきりドアを開けてドアの向こうへ踏み出した。


ドア向こうには青空が見える。

『やったーこのドア当たりかも♫』


でもまた落ちる感覚が…


「またーーもーいーやー!」


今度落ちる先も痛く無い所をお願い〜と念じてみた。


「間に合ってよかった…」


低音イケボが頭の上からする。なぜに?

私の体は地面に落ちる事はなかった。どうやらイケボの主が受け止めてくれたみたい。あれこの体勢はお姫様抱っこなるもの?

話のストーリーは頭にあるけど、文章にするのは難しい。

学生の時しっかり勉強しとけばよかったと後悔中

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