登場人物スペック:宵月瑠奈編(46話まで)+@
今回は情報整理回。RPG風にスペックを書いてみました。
No.1 : 宵月瑠奈
《基本情報》
種族:人間(魔術師)/???
性別:女性
年齢:18
所属国家:日本連合皇国/本州連合
所属派閥:無所属
所属組織:秋風武装学園高等部
適合属性:火・氷
《基本ステータス》
*()内は魔術効果による補正値追加/全ステータス値Max100
筋力:69(75)
俊敏:62(65〜87)
耐久:71(79〜82)
装甲:10(55)
対魔術:5(10)
魔力:85
《習得魔術(汎用)》
・不可視領域
術者が指定した範囲内の対象を外部から見えなくする魔術。消費魔力量はそこまで多くない。
・復元
壊れた物を元の状態に復元する魔術。消費魔力量は僅かに多い。
・加速
自身の地上移動速度を速くする魔術。消費魔力量は少ない。
《習得魔術(火・氷属性)》
・絶凍の大地
上位氷属性魔術の一つ。非常に強力な魔術で、最大で半径50m以内の地上目標を地面ごと凍らせることが出来る。ただし、消費魔力は並の魔術師の最大保有魔力量をはるかに上回る。
・洗浄
下位水属性魔術の応用。身体や服の汚れを瞬時に落とす事ができる。消費魔力量は少ない。
・フレイムⅢ
火属性魔術、フレイムの改良版。フレイムはただ相手を燃やすだけだが、フレイムⅢは発動時に爆発を引き起こし、半径5m以内の敵を爆殺する。消費魔力量はかなり多い。
《特殊技能(武器依存)》
・フォティア
魔剣フォティアを装備時に以下の効果が発動する。
1.魔剣フォティア抜刀時に、フレイムⅢ/壊(フレイムⅢの爆風半径拡大版)が自動発動する。
2.自身の魔術攻撃力が僅かに上昇する。
3.対魔術(魔術抵抗力)が僅かに上昇する。
4.自身の最大魔力量が僅かに減少。代わりに魔力の一部を日々魔剣フォティアに蓄積していく。
5.自身の防御力が僅かに上昇。
《特殊技能》
???
情報解析中
年表
1979年:棺桶の研究を開始。
1980年:ソビエト連邦が崩壊。旧ソビエト領内は多数の軍閥によって建国された小国に分裂。以後、正当なロシアを巡る激しい紛争が長きに渡ってユーラシア大陸で起こることになる。
1985年:一つ目の棺桶の研究が終了。厳重な警備の元、棺桶の蓋は開けられることになる。そこには、眠っている少女の姿があった。
1986年:魔女は、そこらの少女と変わらぬ容姿をしつつも、体内から未知のエネルギー物質を有している事が分かった。また、魔女は未だに眠り続けている。
1987年:日本国政府は、現在の研究チームでは1体目の魔女の研究で手一杯と判断し、残り二つの棺桶と魔女を専門的に研究する研究チームが新設される。




