表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドラゴン・パークをつくろう!  作者: 伊栄寿 大好
71/81

竜の園の記念すべき一日(★)


 地球にはアローカナという種類の、青い卵を生む鶏がいる。

 ブルーの卵はまさにアレだ。

 母親の体色を薄めたような、うっすらとしたスカイブルー。


 アリスター魔獣研究所にて彼女の体内から取り出され、ひと月前から母体の下で大切に温められていた空色卵。そいつの殻が今、割られている。


 少しずつ、少しずつ──他でもない卵の内側から。


「ブルー!」


 それを知ったイヴが真っ先に駆け出して、クッション入りのバスケットにすっぽり収まったブルーの傍らへ駆けていく。バスケットの端に身を寄せて、卵の様子をじっと見守っていたブルーはイヴの呼び声に気づくや「ピィ」と返事をした。


 その鳴き声がまるで「見て」と言っているようで、俺たちも息を呑んで微動する卵を凝視する。ブルーはバスケットの中に伏せながら、体毛に覆われた尻尾の先で器用に卵を支えていたが、やがて微かに覗いた殻の割れ目からも「ピィ、ピィ」と消え入りそうな鳴き声が聞こえ始めた。


 ああ、おい、マジか。ついにこのときが来たのか。


 ブルーの子が、卵の中から母親を呼んでいる……!


「おい、ラドニア」

「ええ。実はあなたが懲罰房に連れていかれた日から、ブルーが転卵をしなくなったの。だからもしかしたらと思ってはいたんだけど……」


 部屋の入り口で立ち尽くしたまま動揺する俺に、答えたラドニアの声も心なしか震えていた。そこは俺の寝室と同じ廊下に並ぶラドニアの私室だ。ヘスペルはどうした、と尋ねれば、既に呼んできてもらえるようエレノアに頼んだあとらしい。


 だがあいつの到着まで仔竜は待ってくれるだろうか?


 鳥類の場合だと、卵が割れ始めてから(ひな)が出てくるまで丸一日かかることもあるが……なんて思っている間にも刻一刻と卵の亀裂は広がり、ついに大きく開いた割れ目からブルーと同じ、薄青い体毛に覆われた口先が覗く。


「リュージ、うまれる!」


 と、ブルーの傍らにしゃがみ込んだイヴの呼び声に打たれて、ようやくまともに呼吸ができた。と同時に緊張のあまり金縛りみたいになっていた体が自由を取り戻し、俺はラドニアに目配せをする。


 そうしてそろり、そろりと慎重にバスケットへ近づいた。

 何せこいつは恐らく、アゴログンドで初めて人間が竜の誕生に立ち会う瞬間だ。

 あ、いや、転生を繰り返す古代竜(ジュンコ)の誕生は例外で。


 卵の中から聞こえる鳴き声は徐々に大きさを増している。ピィピィと必死に鳴く声はブルーの鳴き声よりも甲高く、(たと)えるならカワウソの子どもの声に似ている。


 そして我が子からの必死の呼びかけに、ブルーも応えた。


「チチチ、チチチ……」


 まるでウグイスの地鳴きのような、初めて聞く鳴き声だ。


 恐らくはあれが羽毛竜(フェザー・ドラゴン)の本能に刻まれた、親竜が子を呼ぶ声。鳴き声によって仲間とコミュニケーションを取る生き物の中には、親子間でしか使われない鳴き声を持つものがいるのだ。でもってどうやらアゴログンドの竜もそうであるらしい。


「おい、ラドニア。今更だが羽毛竜って、本来はつがいが交代で抱卵するってことは、卵が(かえ)ったあとも二匹で子育てするんだよな?」

「ええ。羽毛竜に限らず、竜は基本的に親が子を育てるものよ。つがいで育てる以外にも群全体で世話をする種や、母親だけが傍に残る種もいるようだけど」

「片親が育てる場合はメスだけか? 鳥でいうタマシギやレアみたいに、オスだけで子育てする種は?」

「オスが子育てする鳥なんているの? いえ、でも、そうね……鳥も竜もほとんどの種は見た目で雌雄を判別するのが難しいから、ひょっとすると私が勝手にメスだと思い込んでいただけで、中にはオスが子育てしていた例もあるのかも。そこは完全に盲点だったわ」

「ふむ……ってことはやっぱり竜の生態は爬虫類(はちゅうるい)よりも鳥類に近いってことだな。いや、もっと言うなら──まるで恐竜だ」


 とラドニアと小声で話し合ううち、俺は年甲斐もなく胸が高鳴るのを感じた。そうか。もしかすると竜ってのは、アゴログンドにおける恐竜なのかもしれない。


 およそ六六〇〇万年前まで地球を支配していた恐竜たちは、巨大隕石の衝突という不運によって絶滅した。が、彼らがもし滅びの運命を回避して現代まで生き残っていたら、人間に近い姿の知的生命体(ディノサウロイド)に進化していたのではという説がある。


 つまり今、アゴログンドの知的生命体として君臨している竜族も、起源は恐竜に近かったりするんじゃないか? 地球の最新研究ではマイアサウラのような〝子育てする恐竜〟が何種類も見つかってたしな。


「チチチ、チチチチ……」


 なんて俺が興奮気味に考察している間にも、ブルーは卵の中の我が子に向かって呼びかけ続ける。するとその様子を傍で見守っていたイヴまでもがチチチ、チチチと舌を鳴らしてブルーの子を励まし出した。


 そんな呼び声に応えるように、青い卵がついに大きく突き破られる。


 さっきまでよりずっと大きな産声が上がった。ああ、おい、何てこった。


 生まれた。ついに生まれたぞ。念願のブルーの子が!


「ピユィ、ピユィ、ピィ……!」


 卵の中から頭を突き出した仔竜が、早く外に出ようともがいている。


 ブルーはそんな我が子に「ここにいるよ」と知らせるように顔を近づけ、生まれたてでしっとりと濡れている子の体をぺろぺろ舐め始めた。


 すると不安で鳴いていた子の鳴き声が徐々に小さくなっていく。


 まだ全身が卵から抜け出しきっていないので何とも言えないが、仔竜の大きさはだいたいゴールデンハムスター程度。両目はずっと閉じられたままで、恐らく目が見えるようになるまで数日かかるのではないかと思われた。


 生まれた直後に目が開いていないということは、やはり親がしっかりと子を守る種であること、そして天敵が少ないことの証拠だ。


 常に補食される危険に晒されている草食動物なんかは生まれてすぐに目が開き、ほんの一、二時間もすれば立ち上がって自力で歩けるようになるからな。


 ただ、生まれたてでもしっかり毛が生え揃っているのが少し意外だ。


 誕生後、ただちに生命の危険に晒されるリスクが少ない生き物──たとえば天敵に襲われる心配の少ない樹上で生まれる鳥の雛など──はまるで毛がない状態で生まれて、成長と共に徐々に発毛していく場合が多い。これは体内で卵を作る際のエネルギーを節約することで、母体にかかる負担を軽減するためだ。


 だが羽毛竜の子は、目は開いていないのに生まれたときから毛は生えている。


 一見すると矛盾した事実のように思われるが、あるいは一年を通して気温の低い高地で生まれるために、体温を維持しやすいよう毛がある状態で生まれてくるのだろうか? 孵化直後の子の状態を観察するだけでも、こんなにたくさんのことが推測できる。ああ、やっぱり今日はアゴログンドの竜研究にとって記念すべき日だ!


 惜しむらくは、この世界にはカメラが存在しないこと!


 せっかく立ち会えた奇跡的瞬間を映像記録として残せないなんて、あまりにも悔しすぎる。ゆえに俺は今、目の前で繰り広げられている光景を決して忘れまいと必死に脳裏に焼きつけた。画像や映像として残すのは無理でも、せめて詳細をあとで日誌に書き留めるくらいはしないとな……!


「ああ、ブルー……」


 ところが俺がそうしてブルーの子をガン見している横で、ラドニアがため息のようにブルーを呼んだ。何か声をかけてやりたいのに言葉が出てこないといった様子で床に膝をついたラドニアは、涙ぐみながらブルーを撫でてやっている。


「お疲れ様。あなたも子どもも、とてもよく頑張ったわ。無事に生まれてくれて本当によかった……」


 そう言って眼鏡ごと(すく)うように涙を拭うラドニアを見上げて、ブルーは心なしか誇らしげに「ピィ!」と鳴いた。その横顔が今朝とは比べものにならないくらい母親然として見えるのは、きっと気のせいなんかじゃない。


 今のブルーからは、新米母さんとしてのちょっとした自信が感じられるのだ。


 だが無事に卵が孵ったからと言ってまだ安心はできない。


 人間の赤ん坊もそうであるように、生まれたばかりの子どもというのは例外なく脆弱で、もっとはっきり言うならとても()()()()()からだ。特に竜の幼体についてはまるで先行研究がなく、今回がアゴログンド史上初の飼育となる。


 つまりすべてを手探りで始めなければならず、俺たちの些細なミスひとつでせっかく無事に生まれたブルーの子を殺してしまう可能性もあるってことだ。


 そう考えると、途端に喜びを塗り潰すほどの不安が押し寄せてくるのを感じた。

 果たして俺たちはブルーの子がひとり立ちするまで育ててやれるのだろうか?

 いや、何が何でもやらなきゃならない。


 何せ卵塞によって卵管を取り除くしかなかったブルーは、もう二度と子を生めないのだ。だから絶対に死なせたくない。ブルーを野生から引き離してしまったことに責任を感じているラドニアも、きっと同じ気持ちだろう。


「まあ、しかしこれでまたひとつ心配ごとが解決したの。とはいえ本当に難しいのはここからじゃが……」

「ああ。けど、まずはブルーの子が無事に生まれてくれたことを素直に喜ばないとな。というかまったく考えてなかったが、名前もつけてやらないと。本当はその前にオスかメスか鑑別できりゃいいんだけど、アゴログンドじゃさすがに遺伝子鑑定は無理だろうしなあ……」

「あら、ブルーの子は単為生殖で生まれたんだから当然メスでしょ? アリスター博士の話では、魔獣も単為生殖ではメスしか生まれないというし」

「あー、確かに単為生殖する種のほとんどは、要は自分の細胞を使ってクローンを作るようなもんだから、大抵の場合メスになる。が、性決定に関わる染色体の組み合わせ次第では、逆にオスしか生まれないというパターンもあってだな……」

「え? センショクタイ……?」

「いや、うん……とにかく竜の単為生殖の仕組みが魔獣と完全に同じとは断定できないから、そうなるとブルーの子がオスの可能性も否定できないってことだ。けど竜は鳥と同じで生殖器を持たないんだろ? だから今のところは、卵を生むか生まないかで雌雄を見分けるしかないわけで……」

「んん……? だったらティアが訊いてあげよっかぁ? 今はまだちっちゃすぎてムリだけど~、もう少し大きくなってから本竜(ほんにん)()いてみれば──むぐっ!?」

「あ、あ~そうだな、あるいはイヴに訊いてもらえば分かるかもな! あいつなら竜の言葉や気持ちも理解できるみたいだし……と、とにかく今は名前だよ名前!」

「うーん、そうね……オスかメスか分からないなら、将来どちらか分かったときに慌てなくていい名前にしてあげたいから──スカイ。スカイなんてどうかしら?」

「〝スカイ〟……そうか、スカイか。うん、いい名前じゃないか? 母子(おやこ)合わせて〝ブルースカイ〟だ。体毛の色はもちろん、限りなく空に近い山の上で暮らす羽毛竜にはぴったりの名前だぜ! なっ、ブルー?」

「ピィ!」


 と、アルコル宮へ来て早々とんでもない失言をかまそうとしたティアの口もとを押さえながら、俺はブルーに話を振ってみた。するとブルーも嬉しそうに目をキラキラさせて、鳥に似た翼をぱっと広げてみせる。


 うむ。どうやらブルーもラドニアの案に賛成みたいだな。


 とすりゃ今もピィピィ鳴きながら、母親に甘えるように体を擦りつけているチビ助の名は〝スカイ〟に決定だ。立派に育てよ、スカイ。


 たったひとりでおまえを生んだ頼もしい母親だけじゃない。


 おまえのことは、ここにいる俺たちみんなで大事に育ててやるからな!


▼アローカナ

挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 チリ原産のニワトリの品種。薄い水色の殻を持つ卵を生むことで知られる。

 南米のアメリカ先住民マプチェ族(かつてはアラウカノ族と呼ばれていた)が飼育していたニワトリを交配して作られた品種。ただし品種改良がなされていないため一般的なニワトリよりも産卵能力が低く、その卵は稀少性が高い。

 通常、鶏卵の殻はカルシウムによって作られるため白くなるが、アローカナの場合は殻が形成される際に胆汁由来の色素であるオオシアンが沈着することで青くなると考えられている。日本では青森県が開発した「あすなろ卵」が青い卵として有名だが、この卵を産卵するのもアローカナとレグホーン(日本人が〝ニワトリ〟と言われて真っ先にイメージする白いニワトリ)の交雑種。


参考・画像引用元:

https://biquet.info/archives/3204

https://www.umai-aomori.jp/202104/22536.html

https://www.pipandgrow.com.au/product/lavender-araucana/


▼タマシギ

挿絵(By みてみん)


 インドから東南アジア、中国、アフリカ、オーストラリアに分布する鳥類。

 日本では福島県以西の本州、四国、九州で留鳥として生息している。

 体長は23~28cm程度。水田や湿地、河川の岸など、淡水の水辺に生息し、鳥類の中では珍しい一妻多夫制による繁殖を行う。このため抱卵や子育てはすべてオスのみが担い、メスは産卵すると次の繁殖相手を求めて巣を去ってしまう。これはタマシギの生息地が洪水等の水害に遭う危険性が高いため、数が多いオスに分散して子育てさせることにより確実に子孫を残すための戦略と考えられている。日本にも広く分布する野鳥のため2023年現在飼育展示を行っている動物園は存在しないが、山梨県にある武田の杜鳥獣センターではタマシギの剥製を見ることができる。


参考・画像引用元:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%82%AE


▼レア

挿絵(By みてみん)


 ブラジルのアマゾン南部からアルゼンチン中部にかけての南米に生息する飛べない鳥。体長は130cm程度。ダチョウやエミューに似た大型の鳥で、タマシギとは異なり、繁殖期になるとオスが2~10羽程度のメスを集めたハーレムを形成する。

 このメスたちはオスが作ったひとつの巣の中にそれぞれの卵を生みつけ、これをオスが抱卵し、孵化した雛もオスが育てる。

 このようにオスのみで子育てをする動物は、自然界では非常に珍しい。

 日本国内で飼育展示されている動物園は福山市立動物園(広島県)、久留米市都市公園鳥類センター(福岡県)の2園館のみ。


参考・画像引用元:

https://torinozukan.net/rea.php

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A2_(%E9%B3%A5%E9%A1%9E)


▼ディノサウロイド

挿絵(By みてみん)


 恐竜が絶滅していなかったら、人間に似た形態の知的生命体に進化していたのではないかとする仮説及びその形態のこと。恐竜人間とも呼ばれる。

 1982年にカナダの古生物学者デイル・ラッセルによって提唱され、トロオドンなど比較的知能の高かった恐竜(トロオドンは恐竜の中でも特に脳化指数が高く、物を掴んだり握ったりできるほど器用な指を持っていたとされる)が進化を続けた場合、もともと二足歩行の獣脚類であることも手伝って、最終的には人間に近い姿になっていたのではないかと言われている。

 日本では1993年~1994年にかけて、NHK教育テレビ『天才てれびくん』内で放送されていたアニメ『恐竜惑星』などに登場している。


参考・画像引用元:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89

https://gradypbrown.wordpress.com/2020/07/04/dinosauroid-theory/


▼マイアサウラ

挿絵(By みてみん)


 白亜紀後期の北米大陸に生息していたとされる鳥脚類。名前の意味は「よい母親トカゲ」。初めて本格的に子育てを行っていた可能性が指摘された恐竜のため、この名前がつけられた。名前の後半が恐竜によくある「サウルス」(男性名詞)ではなく「サウラ」(女性名詞)なのもこのため。体長は8~9m。草食性。

 化石化した巣と卵、幼体の傍で成体の化石が発見された恐竜であり、このことから群でクレーター状の巣穴を作り、卵を生んで子育てしていたと推測される。

 卵は鳥類のように抱卵するのではなく、草が発酵する際の熱で温めていたのではないかと考えられている。

 日本国内では福井県立恐竜博物館にて骨格標本の展示を見ることができる。


参考・画像引用元:

https://dinosaurpictures.org/Maiasaura-pictures

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%A9

https://kyouryu.net/maiasaura/#i-4


▼転卵

挿絵(By みてみん)


 鳥類の卵を孵化させる際、胚が殻の内側に貼り付くことを防止するために卵を転がす行為のこと。

 通常は親鳥が定期的に脚や尻を使って卵を転がすが、人工孵化の場合は人間がこの作業を行う必要があり、現在では自動で転卵を行う孵化器も開発されている。

 転卵の回数と卵の孵化率は比例し、回数が少ないと孵化率も低下する。また仮に孵化しても身体に何らかの障害を負った雛が生まれてしまうことが多い。

 なお映画『ジュラシック・パーク』の序盤でも、パークの研究所にて卵の自動保育器が孵化前のヴェロキラプトルの卵を転卵する様子が描写されている。


参考・画像引用元:

http://www.uzupedia.com/turneggs/

https://youtu.be/xeaQGtNGbnY



(作者補足)

 このたびは更新が大変遅くなりまして申し訳ありません。


 実はこの話を書いていた頃に、本作のオマージュ元である『ジュラシック・ワールド』の3作目が公開になり、ヴェロキラプトルのブルーが単為生殖していたことが判明しました。まさか映画公開前から執筆してきた本作中のブルーが単為生殖するという展開が、オマージュ元のブルーの設定と奇跡的に合致するとは夢にも思わず、作者大興奮だったのはよいのですが同時にひとつ困ったことが……。


 というのも実を言いますと、竜司が転生前に生きていたのは2045年頃の日本という設定のため、そうなると『ジュラシック・ワールド』も全部観てから転生しているはずの竜司の今までのリアクションを見直さないとな~……となり、その作業を後回しにしているうちに、だいぶ更新に間が空いてしまいました。。


 結果的には第23話「ライフ・ファインズ・ア・ウェイ」にちょっと加筆をしたのみなのですが、長らく作業をサボってしまって申し訳ありません。引き続き『ドラゴン・パークをつくろう!』をお楽しみいただけましたら幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ