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無煙炊爨ネタを出したかった(出せていない)


エスニックジョーク的なことをしていますが

実在の国家やその国の方を貶める意図はございません

架空の世界の似たなにかくらいのスタンスで読んで頂けると幸いです

……でないと各国への熱い風評被害になる

 

 

 

「どうして死んだんですか?」

「いやー、それが、軍に襲われてしまって」

「おや、軍人さんで?」

「いいえ、脱走兵なので、元軍人、ですかね」


 天使候補が穏やかに笑う。


「脱走したんですか?厳しくて?それともなにか問題が?」

「いやー、多国籍の部隊だったんですけど、米を食わして貰えなくて」

「米ですか」

「ちゃんと炊飯不要の米にするって言ってるのに、融通利かない奴らですよね」

「それで脱走」

「ええ。ほかにも同胞数人と、アイスがないことにキレた米国人数人と、メイプル切れやウォトカ切れで暗黒面に堕ちた加国人や露国人達と連れ立って」


 天使候補はくすくすと笑った。


「やっぱり英国人主導の部隊は駄目ですね。奴ら紅茶にしか愛を注がない」

「……いやあの」


 発言に迷って、面接官は目を泳がせる。


「ああお気になさらず。で、逃亡したら現地の方とばったりして、なかなかフレンドリーでしてね。あっさり打ち解けちゃって、匿って貰いつつ畑の手伝いやら家の修繕やらで恩返ししてたんですけど、ついに見付かっちゃって」

「……それでどうして死ぬことに?」

「軍の目的が、その、仲良くなっちゃった現地の方々の殲滅だったから、ですね」

 

 

 

m(__)m

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― 新着の感想 ―
[一言] あいつら携帯食料の中の紅茶の入れ物に細工して、いつでもどこでも数十秒でホットな紅茶が飲めるようにしてるらしいですね。
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