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触るな危険

 

 

 

「どうして死なれたんですか?」

「うっかり」

「うっかり?」

「フッ化水素酸を被ってしまって」

「ふっかすいそさん、ですか」


 あ、こいつ理解してねぇな。


 瞬時に気付いたらしい天使候補が、まばたきひとつののちに口を開く。


「すごく危ない薬品です。濃度によってはちょっと触るだけで皮膚が腐るくらい。高濃度のものをがっつり浴びてしまったので、生きながら身体が壊死すると言う恐ろしい体験ののちに死にました」

「うわあ……」

「正直なところ」


 青ざめた面接官に天使候補が顔を歪めて見せる。


「これを体験したあとの地獄とかヌルゲだろとか思いました……でも、地獄行きじゃなくて良かった……」

 

 

 

m(__)m

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