表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
250/382

243

前話を投稿先間違えて投稿してしまったので

前話に正しい方を割り込みさせました


ハロウィンがいつかいつもわからなくなる

 

 

 

「死因を聞かせ……ひっ」


 死因と聞いた途端雰囲気を変えた天使候補に、面接官がびくりと肩を揺らす。


「ああ失礼」


 そんな面接官に気付いて天使候補はふわりと空気を和らげた。


「すこし、苛立つことがあったもので」

「それで、死ぬことに?」

「ええ」

「……詳細を、聞いても?」


 恐る恐る訊ねた面接官に、天使候補が苦笑して答える。


「済みません、恐がらせてしまって。わたし、フランチャイズで店長やっているんですけれど、ハロウィンで興奮した気違いに店を襲われまして」

「うわ」

「前もって、ほかのスタッフは帰らせておいたので良かったんですけどね、そのせいで、暴徒を抑えられる人手もなくて」


 ふう、と、天使候補は溜め息を吐いた。


「どうにか一般客を逃がして、店壊されないように対抗しようとして、ま、無理ですよね。どこもかしこも気違いだらけで、警察も手一杯だし」

「それは」

「と言っても、一度は一喝して退けたんですけどね」

「え……?」


 天使候補が静かに嗤う。


「怪我で辞めましたが、元々は漁師で柔道も有段者なもので。怒られてビビって尻尾巻いて逃げ出して、武器持って徒党組んで戻って来たんですよ」

「うわ」

「うっかり殺しそうになっちゃって、慌てて手加減した隙を突かれました」

「うわぁ……」

 

 

 

m(__)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ