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全力で不謹慎

 

 

 

「どうして死んじゃったのか教えて貰える?」

「車の運転中に」

「事故かな?」


 天使候補は、ふるふると首を振った。


「雪が降って、豪雪で、埋まりました」

「埋まった?」

「ガス欠で、エンストして、寒くて」

「凍死?」

「凍死」


 面接官が、うわあ、と眉を下げた。


「よく雪が降るとこなの?」

「普段はあまり積もらないので、なれてないひとの立ち往生に巻き込まれました」

「それはまた」


 ゆるゆると首を振り、面接官が言う。


「災難だね」

「災難でした」


 いくら、じゃんぷの発売日だからって、迂闊に外に出るべきじゃありませんでした。


 天使候補の言葉に、うんうんと頷いたあとで、面接官は、えっ?と顔を上げた。


「外出理由、それ?」

 

 

 

m(__)m

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