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近いうちに交通革命が起き、自動車産業は斜陽産業になることが確定していますよ。

日本の中でだけでなく世界中でも自動車業界に関わる企業は非常に多く、公共交通網も自動車を売るために縮小する自治体も多いですが、環境を第一と考えれば、残念ながら近いうちに自家用車は基本廃止になり、公共交通網の整備と効率化が求められると予言します。

運搬というものは、一度に多くのものを運ぶ方が、エネルギー効率が良くなり、環境ダメージが減少します、そう考えれば、現行の自家用車の普及による、乗車率の非常に低い運用は犯罪的に非効率と言えます。自家用車よりも乗り合いのタクシー、バス、高速バス、電車、飛行機、船などの大型になるほど効率が良くなります。

考えてみれば人の移動は、スタートはバラバラですが、目的地は集中しやすいことが判ります。自宅や現在地から目的地を設定して、最初は5~10人乗りの乗り合いタクシーでルートを計算して順番に拾っていき、距離に応じてバスや電車に繋いで行き、最終的には目的地が同じ人とバスや電車で到着する、使用者はスマホで目的地を指定するだけで、現状の最適なルートを計算して、短時間になるほど金額が上がるような計算になると思います。

通勤や通学などはルートが固定しやすいので割安になり、寝坊などの事故で時間がずれると高額になる感じで運営できると思います。さらに、荷物の受け渡しなど、定められたルートが判っているなら、乗り合いタクシーでの帰り道で受け渡しが出来るので、安全に行き違いなく受け渡せるシステムが出来るでしょう。

全てのタクシーに360度カメラを設置して、顔認証や網膜認証か指紋、手の毛細血管などで本人確認出来るようにすれば、なりすましなどの犯罪も防げるでしょうし、防犯カメラとして映像を全て管理して、いざと言うときは、捜査協力することで、固定の防犯カメラだけじゃなく、その時間そのルートを走ったタクシー全てが目になり、検挙率だけじゃなく犯罪抑止力としても大きく治安に貢献できるでしょう。

何しろ、基本自家用車がないのですから、業務車は残りますが、逃走ルートの限定が容易くなり、犯罪の成功率は非常に低く抑えることが出来ると考えます。

タクシーは技術的には無人に出来るのでしょうが、雇用の確保、特に多くの自動車産業関係者の新しい雇用先が必要になるので、自動運転との併用で、緊急時の対応のために運転手と言うより管理者として人員を配置することを決めておきましょう、さらに利用者に高齢者や病人が乗車する場合は、資格を持った人間を同乗もしくは担当させるようにすれば、年間に少なくない命を救うことになるでしょう。タクシーの運転手、もとい管理者も適切な講習などを義務化して、安全対策や緊急時の対応などを速やかに行えるスキルを習得させておきましょう。いざと言う時の為、添乗員がいることはマイナスなことではないはずです。

スムーズな自家用車の廃止に向けて、所有する車の年式に合わせて、期間を定めて走行ポイントと交換します。車も再利用できるものは、手を加えて再利用する方向で、今後厳しくなる、整備工場の一時的な雇用として、仕事を回します。車を一台造るのにも環境にダメージを与えますから、なるべく有効利用していく方向で考えます。自動車業界にはかなりのダメージとなりますが、このシステムに気付けなかった時点で、まぁ先見の明がなかったと言えるでしょう。

乗り継ぎをスムーズにするために、公共交通機関には人員を配置し、補助できるように準備します。薄く表示されるモニター機能の付いたゴーグルや眼鏡などで、矢印などを示して、乗り継ぎでの間違いが無くなるようにします。ちょっと近未来的だけど需要を考えれば、意外と一般化するんじゃないかな?。

効率的な運用で、自家用車よりもコストが低くなれば、もっとバンバンと、旅行や遠出をして観光業やレジャー産業の雇用が増えるようにしましょう。

思いついたら、大体の目的地で観光ルートを構想するAI観光などが流行るかもしれませんし、定員をコントロールすることで、観光地の渋滞率などを予測して、渋滞を避けた旅行を可能にしたり、集中するイベントには自動で抽選して適切な定員で参加できるようにして、不意な事故などを防ぐ確率を上げたりなど、ルートが定められることで色々な可能性ができると考えます。

今の自家用車中心の移動よりも便利で負担も少ない移動が出来、環境のダメージも減らしてカーボンニュートラルに近づけるなら、近いうちに人類はこの選択をせざる得ないと予測します。

異常気象はこれまでのダメージ蓄積から急に好転はしないでしょうが、だからと言って現状ように、ダメージを与え続けることは、近いうちに地球の限界値を超えることになると思います。子供たちの未来のために今しなければいけない選択をしましょう。


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