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いつの間にか眠ってしまっているということはいつの間にか起きてしまっているから気づくもので頭が起き抜けでやはりぼんやりしている。その前にご飯はちゃんと食べた。確か結局外には出てまだ開いてるラーメン屋にでも行こうかと思ったけどお金もないしそこまで歩くのは面倒くさくてコンビニに行くのもそれはそれでちゃんとしたものを食べたいという気持ちがあってスーパーはもう閉まってるしずっと歩き回ってるのもなんだかなと思いつつずっと歩き回ってるし疲れてくるし元々疲れてる上に疲れてくるからもうまともな判断もできなくなってて歩き回ることもやめられないしいっそ家に戻るか戻らないかとかも決められないしもう全てにおいてただただ時間を無駄にする行動しか取れないしとにかく何でもいいからお腹を満たせばこの無限ループから抜け出せるはずだがコンビニ飯は嫌だ。家に帰ってもお腹へって眠れないだろうからこの辺に遅い時間まで開いてる定食屋でもあればいいけど駅前でもないのでちゃんとした生活をして規則正しい時間にご飯を食べるということが毎日を上手に運ぶ上で必須の項目なのだということがそれか自宅には常にある程度の食料を備蓄しておくべきだということが思い知らされて定期的に思い知らされてるはずなのに未だに改善されてないからいざその時になると忘れて後悔する時になると思い出すんだろうなもうコンビニのご飯でいいかなそれなりにおいしいのもあるしカップ麺買ってもいいしでもコンビニも別に近くにあるわけじゃないしもはや家に帰って一度寝たほうがご飯を食べるか食べないかの判断をしっかり下せるような気がする正直立ってるのもつらくなってきた頭がぐるぐるしてくる。