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異世界夢紀行  作者: 舞原倫音
設定資料とか。
1/15

登場人物・世界観&制作注意点

作品で出てきた設定をある程度まとめておきます。

作中にでてきてない子の項目も作ってあるのでネタバレ嫌いな方はご注意を。

また、このページは作品の進み具合によって、追記や変更を行います。

分割掲載時の後書きでの補足事項は後日このページへ追記されます。

[登場人物]

─■想(主人公1・ヒロイン?枠)──────────────

 自分が見ている明晰夢に転移し夢守として力を貸す事になった女子高生。父親が小説家という側面があるせいかファンタジー・ゲーム大好きっ娘。親ばか!と評する両親が居る。

 一人称は「あたし」。


─■ウル(主人公2・相棒枠)────────────────

 想を夢守と見出した張本羊ちょうほんにん?。

 一人称は「俺」。少年声。

 涙もろく幸か不幸かドピンクの羊毛を持つ事に。

 よくある○○系男子で例えると、恐らく…無神経男子。


─■???(主人公3・ライバル?枠)────────────

 主人公ではなくウルのライバル?になりそうな子。

 第5夜以降登場予定。

 一人称は「わたくし」。…に出来るといいな。


─■想の両親────────────────────────

 娘に親バカ!と評されている過保護気味の両親。

 父親の仕事での親ばかによるやらかしは、全て

 フ ィ ク シ ョ ン ! です。

 出版業界ってそんな事が出来るんだー。

 って認識が生まれていたらゴミ箱にぽいっとすててください。

 父親に限らずこの作品は基本フィクションです。


[世界観とか色々]

─□異世界─────────────────────────

 想が明晰夢を通して身体ごと転移している「夢」の世界。

 夢の世界は無数にあり、その中の一つ。とされている。

 月が二つ浮かんでいて、時間の流れも違うらしい?


─□夢守──────────────────────────

 有言実行ならぬ、明言実行…、明言事実というべきか…。

 明言した事を具現化(変革)する能力を持つ。

 チートっぽい能力のため、一度に沢山の変革は不可。

 現状大きな物を1つ創ると夢から覚めて○夜が終わる。

 ※現状・第ニ夜終了時点。


─□住人について(第ニ夜追記)───────────────

 元々の設定に無かった事を、ドピンク羊がさらりと言い出して、

 たしかに羊多いかも? と納得したら世界観がメルフェンに傾きました…。


─□明晰夢(第ニ夜追記)──────────────────

 作品の根底部分なので本来作品内で詳しく説明すべきなのかもしれません。

 …が。主人公視点の為想の目に止まった部分しか書いてありません。

 気になる方は是非一度調べてみて下さい。個人的には楽しそうだなと思います。

 ただし実際の明晰夢では、身体ごとの転移はしませんのであしからず…。


[制作注意点]

─◆文章制限────────────────────────

 描写で「のだ。」を使わない。※作者に多用癖があるので…。

 ウルのセリフ内「──。」は想の記憶の掘り起こし中。

 ウルのセリフ内「……。」は思案中。


─◆PDF化仕様──────────────────────

 「第○夜」毎に書き終えた後、ページをまとめ直してます。

 しおりの機能は、まとめ直す際に、ずれるかもしれません。


─◆世界観ネタバレ─────────────────────

 この小説は、一冊くらいの執筆量(8万文字くらい?)になればいいなと割りと軽い考えで執筆してるので、今後明確には書かないだろうと思われるネタバレをそこでいれちゃうの!?というタイミングで挿入していきます。

 はじめましての方もそうでない方も、閲覧ありがとうございます。

 はじめましてでない方には……まずは謝罪をするべきですよね、すいません。刻の刻印で匂わせていた作品とは別作品の公開になってしまいました。予告していた作品をもし待っていて下さった方がいらしたらごめんなさい。諸事情で作品としては仕上げない方が良さそうだ…と判断したため思い切って別作品をリハビリがてら執筆してみる事にしました。一応キャラクター自体は作ってあるので某旅人として、何かの作品にゲスト登場するかもしれません。その際は是非「こんなキャラかよ!」って流してくださると嬉しいです。


 で、ええと。この作品最初は「異世界夢奇譚」もしくは「異世界?夢奇譚」…というタイトルを予定しておりました…。

 が、今回掲載の本文をかいていて、奇譚ほどの冒険はこの子はきっとしないだろうな。と予感というかキャラクターからの無言の訴え?があり奇譚ではなく紀行となりました。

 不定期掲載の短編集になる予定ですが、今頭の中にあるものは、少しの設定とキャラに対した少しの制約だけになります。かきながら作っていく事になるこの作品のキャラや世界観を、未熟で拙く、校正もほとんどしてない文章で綴りながらも楽しんで創って行けたらいいな。と思っています。

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