人物一覧(プロローグ~幕間6時点)
お久しぶりです。
登場人物が増えてきたのでまとめ。本編はこの後投稿します。
■プロローグ
不二勇人(30)
元バンドマン、ストリートミュージシャン、現在吟遊詩人兼旅人。日本人。
2014年冬、東京。公園で歌っていた帰りに怖い人にショバ代を要求され、咄嗟に逃げ出したが走っているうちに転倒、交通事故に遭う。次に目が覚めたときには中世ヨーロッパ風の異世界だった。
雪国生まれでたびたび方言が出る。タバコはソフトパック派。
ミズキ(26)
バンド『ザ・ボーイ・ミーツ・サムワン』の元メンバー、ベーシスト。現在はバンド『チクタク』に所属。
事故に遭った勇人を、行きつけのバー『アフターアワーズ』にて待ち続けた。
痩せの大食い。長らく黒髪ロングヘアだったが、現在は金髪の模様。
■第1話
アスク・ヴィーサ
勇人が出会った第1異世界人。リダ村教会を任されている美中年神父。
普段は温厚な性格で村人からの信頼も篤い。倹約家であり、もらえるものはもらう主義。特に教会関係者に対しては図々しい。
怒ると怖いらしい。勇人を友人と呼ぶ。
■第6話
ミナロス
リダ村の養鶏農家。教会に卵や鶏肉を分けてくれる。
■第7話
コミンズ
教会御用達楽器職人で全身真紅の派手な出で立ちの老人。オルガン修理の匠。
アスクとは長いつきあいで、彼が『坊』の頃からの知己。勇人のアコースティックギターを応急手当てした。
案外常識人。
■第8話
エドワルド
リダ村の村民。農業従事者。
若い頃に生まれたひとり娘のエリィを溺愛している。聖歌隊大会の際には、病弱な妻のための薬を買うためにトキオンまで同行した。
リアクション担当で非常に動かしやすい三枚目。
ビルケ、ルード
リダ村で唯一の狩人の一族。ビルケがミリアンの伯父、ルードは兄。
週に1度、トキオンまで獲物を売りに行き生計を立てている。
ミリアン(26)
リダ村の狩人。元冒険者。
弓の腕前は村内では右に出るものはいない。
酒に弱いことを自覚しており、信頼できる人の前でしか飲酒しない。以前組んでいたパーティのリーダー、アルトの死を引きずっている。
親しい人は彼女をミラと呼ぶ。
グラニ
コミンズの愛馬。普段は真っ赤でド派手な幌馬車を引いてトキオン州を回っている。
優駿。
■第9話
エリィ(9)
リダ村に住む小柄な少女。頭が良く、特に計算が得意。病弱な母を助け、家のために働いている。
俗に言う『迷子のエリィ事件』以来、勇人に懐いている。
大人しく素直な性格だが、どこかからよろしくない言葉を憶えてくることも。
時と場合によっては非常に積極的。
■第22話
ハリス(11)
リダ村の少年。村で唯一の酒場『ラ・リダ』ママの息子。
やんちゃで、村の子供たちの中ではムードメーカー的な存在。母の後を継ぎ料理人になるため研鑽を欠かさない。
■第23話
サラエステ・ポラリスフィールド
ミリアンの元パーティメンバーで盾役。勇者の血を引く女性。
豊かな金髪に完璧なスタイル、美しく整った顔立ちの非常に目立つ容姿を持ち、本人もそれをあえて利用しているような様子が見られる。
愛称はサリア。
■第24話
リュース・ミドリカワ
カレーの勇者緑川の正当な末裔。サリアのいとこで婚約者。
ハーフタレントのような顔立ちの優男で、サリアに比べればまだ日本人の血が感じられる爽やかなイケメン。
サリアに振り回される苦労人といった風情だがその性根は不明。
■第25話
アルト(故人)
ミリアンとサリアがかつて所属していたパーティのリーダー。黒髪。
■第28話
ヘルマン
トキオン第二教会を預かる司祭。第543回聖歌隊大会の主催者。権力が好き。
通称「バ……司祭」。
ライラ
トキオン第二教会のシスター。ヘルマンの補佐をしている。
鈴を転がすような美声の持ち主だが、時折鼻にかかったような不自然な発声が感じられる。
上司であるヘルマンを「バ……」と呼ぶ。
■第31話
アンヘリーナ(13)
リダ村の少女。聖歌隊に参加している。リズム感に優れ、ハスキーボイス。
気が強く姉御肌で発育が良い。ハリスをよくからかっているがイリヤには強く出られない。
■第32話
アキ(10)
リダ村の少年。聖歌隊に参加している。イリヤの弟、リカの兄。アンヘリーナ、ハリス、イリヤにくっ付いていることが多い。
ミハエル(7)、クリスティアーノ、コンラート、ローメオ
リダ村の少年たち。聖歌隊に参加している。
セシリア(6)
リダ村の少女。ウェーブがかったブラウンの髪で素朴な雰囲気。
養鶏農家ミナロスの娘で、鳥の言葉がわかる鳥愛ずる少女。
イリヤ(13)
リダ村の少年。アキとリカの兄。聖歌隊に参加している子どもたちの中では珍しく4人兄弟の長子。
アンヘリーナとは幼馴染み。いつも笑顔だが怒らせると怖いらしい。
ユーリア(12)、カトリ、ソフィー
リダ村の少女たち。聖歌隊に参加している。
リカ(6)
リダ村の少女。イリヤとアキの妹。セシリアと仲が良い。
■第34話
ミルヒア
トキオン第一教会の司教。第543回聖歌隊大会の審査委員長を務める。穏やかな口調で好好爺然としているが、時には厳しくヘルマンを問い詰めることも。腹の内が読めない人物。
■幕間2
妹(26)
勇人の妹。実家暮らし。
■幕間3
スズカ
勇者の供をしたという聖鳥カンムリエンのヒナ。人懐っこい性格。瞬足。
主人はハヤタ。
ハヤタ・タカトウ
日本人。3年前に召還された勇者。黒髪。ノリが軽いところがある。
シンガーソングライター竹野宮亜由美のファン。
■幕間4
杉山アキラ(30)
『ザ・ボーイ・ミーツ・サムワン』の元メンバー、ドラマー。バンドを辞めて地元に戻り、実家の工務店を継ぐため勉強している最中。
勇人とは大学入学の頃からの付き合いで、自他共に認める親友。タバコの銘柄はナインスターメンソール(ボックスパック)。
ミヤ(25)
『ザ・ボーイ・ミーツ・サムワン』の元メンバー、ギタリスト。地元市役所の試験に合格し、来春から公務員。現在東京在住。
勇人とアキラの大学軽音サークルの後輩。早寝するタイプであだ名は『坊ちゃん』。
■第41話
ベン(32)
ミリアンの元パーティメンバーで髭熊男。トキオンから北街道を進んでひとつ目の町、ズィルダの宿屋兼酒場の主人。
ミリアンに借りがある。
■第42話
ベンの祖母(故人)
かつてはトキオンで売れっ子の吟遊詩人だったが、故郷ズィルダへ戻って宿屋兼酒場のマスター(ベンの祖父)と結婚し、看板娘になった。
聖母の曲を好んでいた。
じいさん
ズィルダで道具屋を営む老人。酒飲みで、夕方になるとベンの店にやってくる。
「若いもんにはまだまだ負けんからして」が口癖。流行り言葉が好き。
若い頃はベンの祖母に憧れていた。
■第47話
ばあさん
ズィルダの道具屋主人の妻。見合い結婚の後、良き妻として老人と連れ添ってきた。
老人の隠し事はすべてお見通しの可愛らしい老女。
■第48話
真実の姉妹
トーキオ州北部で1番栄える都市、イツノミヤ市の門番を務める少女たち。ピンク色の髪をサイドテールに結い上げている。
入管手続きのみならず、市内案内から各種問い合わせも完璧にこなす優秀な役人。
■第49話
農業ギルド受付の女性
異世界の農協こと農業ギルドイツノミヤ支部の受付担当者。正確で素早い対応が信条。
■第50話
ウィリホ
イツノミヤ焼き(餃子)屋台店主。勇者直伝の餃子の味を守り続ける職人肌な料理人だが、広告や宣伝の方は無頓着で売れ行きは芳しくない。
オカマキャバクラの常連。勇人をパフォーマーとして雇用した。
■第51話
先輩バンドマン
演奏中にいかなるトラブルがあろうとも動じるべからず、という格言で勇人の耳にタコを作った。
チンピラ
屋台で歌っていた勇人に絡んできたが、居合わせたハヤタにあっけなく撃退される。頭は余り良くなさそう。
イツノミヤ市を最近騒がせている暴力組織の構成員か。
竹野宮亜由美(旧姓細井)
日本の人気シンガーソングライター。ノスタルジックな楽曲に定評がある。通称あーみん。
■第53話
赤髪の女性
ハヤタの連れ。背が高く、つり目が特徴的。おそらく勇者パーティの戦士か。
水色の髪の少女
背が低く、赤髪の女性の後をぴょこぴょこと付いて歩いていた。おそらく勇者パーティの魔法使いか。
■第54話
アオイさん
オカマキャバクラのお姉さん(男)。ウィリホの馴染み。
サクラさん
オカマキャバクラのお姉さん(男)。なぜか勇人を気に入り、店のママさんに勇人を紹介した。
午後は『桜文塾』という読み書き塾を経営している。
■第59話
ライジアナ・アイドラ
トーキオ州北限の農村、アイドラ村の少女。宣教にやってきたアスクたちの言葉に感銘を受け、聖職を志した。
勇者と聖女に心酔している。
■第61話
エマ
イツノミヤ教会の若いシスター。
ライジアナと共に補給馬車でアイドラ村へと向かった。
■第63話
ニルス
イツノミヤ教会の助祭。ライジアナ、エマと共に補給馬車でアイドラ村へ向かった。
イサナ・テンノージ
勇者。やや茶色がかった黒の髪と瞳を持つ。
魔物退治のためアイドラ村へとやってきた。
リディー
イサナの連れの女性。イサナをたしなめることが多い。
■第67話
サオ
白い部屋の少女。短気で口が悪いが、ラナのことは大切に思っており、彼女が本当に困ることは絶対にしない。勇者たちやライラと繋がりがある。
死んだ姉の後を継ぐことを心に決めている。ジジイども、と呼ぶ相手を非常に嫌っている。
ラナ
白い部屋の住人で、サオの世話係。サオの過激な言葉にひやひやしている。
お茶を淹れるのが得意。
■第69話
少年
『フユト』を追ってベンの店を訪ねた。ベンと老人の計らいでズィルダに一泊することに。
■幕間5
マスター
バー『アフターアワーズ』のマスター。『ザ・ボーイ・ミーツ・サムワン』のメンバーたちとは顔馴染みで、勇人を待っていたミズキに会計をサービスした。
■幕間6
杉山工務店社長
アキラの父。2か月ほど前からホタル族になった。タバコの銘柄はマイルドナイン。
勇人の母から連絡を受けたアキラの背中を押して東京へ向かわせた。
ご覧いただきありがとうございました。




