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変な夢を見た

いつも通り朝食を食べコーヒーを飲んでいると急に歯が抜け落ちてきた、俺はサキに何を食べさせたのか問い詰めた。

サキもはクスクス笑ってるだけで全部抜けた歯はまた元通りのなっていた。

「今のはいったい何だったんだ?」

気が付けは蜂の巣を持っていた。ふと後ろを見ると蜂の群れが押し寄せてきたこの巣の持ち主だった!

「ぎゃぁー!」

一目散に逃げた先には殺人熊が!

「またかよ!」

蜂の巣を放り出した、蜂と熊の闘いが始まった。

意味がわからんと思いながら歩いていたら足場がなくなっていた。

「うひゃーわすれてたー!」

せっかくの助け船を自分で食い散らかしてしまった。

ドバーン!池らしきところへ落っこちて助かったと、

横からレーザーの雨霰ように降ってきた。

撃って人たちを見たらみなケッペリン警部の顔をしていた、「嘘だろやめてくれー」

「喰らえザック!」しつこく撃ってくる

「今日はなにもやってないだろ!」

「問答無用!」当たったと思ったら体が宙に浮いていた。自分では動けなくふわふわ風まかせに漂っていた。

今度は先が現れ「さぁ、ザック行きましょう。」その

姿はウェディングドレスだった、

「俺たち結婚するのか?」

「はい。」嬉しそうに返事をするサキ

「ザックは私と結婚するの!」

またサキがでたかとおもったら周囲はサキだらけ

髪の毛を引っ張られたり足をとられたり体がバラバラになりそうだった。

「サキーやめてくれー!」

と、怒鳴ったかと思えばベッドの上にいた。

サキが

「大丈夫ですか?うなされてましたよ。」

「うぎゃーサキ!」

「人の顔を見てぎゃぁーとは失礼な」プンスカ

「あ、ジーク」

「俺生きてるのか?」

「高熱をだして倒れられたので鬼族に伝わる秘薬をさしあげたら急にうなりだして。」

「悪イ夢デモ見タカ?」

「ああ、とことん悪い夢だった。」

「ささ、薬を飲んでもう寝ましょう。」

「やっやめてくれー!」二度とあんな夢は見たくもねぇ。

この話はノンフィクションです、作者が見た夢を参考にしザック逹に演じてもらいました。あなたも変な夢を見たことがありますか?

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