火中のダイヤをとれ!
「これが最新の警備システムなのか?」
ケッペリン警部がいぶかしげに見ているのは炎のなかのダイヤモンド。
「ダイヤモンドって確か炎にちかづけたら溶けるのでは?」
「フハハハ気になるかいケッペリン君」
ダイヤの持ち主のエンダッカ博士は他にも色々な警備システムを開発している。
「火が偽物だとか、あっちーい!」
「タネは明かしませぬぞどこぞでこそ泥が見ているか分かりませんからな」
窓の外 「こそ泥で悪かったな!」
「静かに中に聞こえますよ。」サキに怒られた。
「困ったな仕掛けがわからないとうかつに手が出せないぞ。」
「水でもぶっかけますか?」
「いやそれじゃ蒸発して終わりだろ、あの台をどうにかしないと仕組みは簡単そうだけどダイヤを何で守ってるかだなホログラフィーとかだったら泣くしかないよ。」
うーん八方塞がりだな
「ザック台ゴト盗ムトカドウダ?」
「だめだ仕組みが解らない台には手が出せない。」
「うーんおかしいのよね」サキはいぶかしげな顔をして「炎の揺らぎかたなのよね。」
「鬼火の術!」
「おわっと危ないなあ、ん?」
俺は二つの炎を見比べたやはりおかしい
「炎の波が膨らんでるのか?」
俺はさっそく予告状を展示会場へ送った。
「んーまたしてもザックめこんどこそ捕まえてやる!」
盗みにはいる当日やはり警備が厚くなっている。
「数を増やせば良いってもんじゃないぜ。」
ガラス窓を蹴破って侵入当然警報が鳴る。
「泥棒か侵入したぞ!」「捕まえろ!」
「だから俺は怪盗だっての!」
「正面突破が好きな怪盗なんているのかしら?」
サキはブツブツ言いながら稲妻で警備の人間を焼いていった。止めてくれ益々怪盗でなくなる
そう思いつつ攻撃を交わしていった。
「サキ手加減はしてるだろうな?」
「ちゃんとしてますよ死ぬかどうかは運次第。」
なんか相手が可哀想になってきた。
「ここが展示室か。」
「待ってたぞザック!」ケッペリン警部が立ちはだかる
「いつも元気だなオッサン!」
「誰がオッサンじゃあ!」
ドパパパパン
「警察が機関銃なんか持ち出していいのかよ。」かなり焦った。その中の一発がダイヤの方に
チューン!ダイヤに当たらず弾丸がそれた
「やはり強化耐熱ガラスか!」ネタがわれたら簡単だ
「ジークワイヤーアーム!」「了解!」
シュルルルルルとアームが伸びダイヤのケースをキャッチ!
「フン!」思いっきり引っ張ると簡単に取れた。
「くそ!逃がすか!皆ぼーっとしとらんと撃たんか!」
バズーカ、ミサイル、鎖鎌ありとあらゆるものが飛んでくる。
「逮捕するきないだろ!」
「退治してやる!」
だめだ目がイっちまってる!
「くらえ唐辛子目眩まし!」
唐辛子の煙幕が部屋を包む!
「くそ!卑怯な、目が!」
「いきなりぶっぱなしてくる方が卑怯だと思うけどな!」
アジトへ帰ってジークにダイヤを渡してもらうと
「重!これ強化ガラスのなかにダイヤがあるよう加工してるのか。」なんか偽者をつかまされたみたいで腹がたった。
「いらないならもらって良い?」サキが聞く
「ダイヤじゃなくても良いのか?」
「綺麗なものは綺麗だもの。」
後に強化ガラスではあったが世界で一つしか成功しなかった加工ガラスだったことがわかった。




