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嘘つきな洞窟

世界一短い洞窟に凄いお宝が眠っている噂が広がりこぞってそのお宝を狙ってトレジャーハンターが挑戦するが誰も帰ってこなかった。いつしか「人喰洞窟」と 

呼ばれるようになった。

「へっ何が人喰洞窟だよ俺がチャチャっと盗ってくるぜ」

「ザックさん人の噂というものをあまり馬鹿にしてはいけませんよ火のないところになんとやらです。」

「うーん一応用心しとくかジーク頼んだぞ。」

「アイアイサー。」用心してサキには入口でまってもらう事にした。

「うわー!マジ短い洞窟だな!」「ザックコレヲ!」

ワイヤーだ流石ジーク。

「確かに短いが異様に縦に長いってことか。」

「みんな短いって足元を見なかったのね。」

サキがふよふよついてきた。

「こら、危ないからついてくるなって言ったろう。」

「だって私もお宝を見たいんだものザック一味として。」

「いつ一味になったんだ?俺たち。」

暫くしたらキイキイ何か鳴く音がした。

ヤバイ!コウモリか?!吸血だと特にヤバイ

「えーいコウモリの串焼きにしてやるのです鬼火の術!」

ボボ、ボーあわれコウモリは皆丸焦げ、もとから黒いけど。

キイキイ、おかしいだんだんコウモリの声の数が多くなってきていないか? ガサガサ!

「ジーク上へ上げてくれ!」シャー!

「あぶねーでっかい蜘蛛だなあコウモリはあいつの餌か。」

もしかして落ちたやつらはみんなあいつの餌に?

うえぇ。想像するだけでゾッとした。

「あっサキ!」女の子にはショッキングな映像では

「あらー沢山のしゃれこうべさん。」   ガク!

「鬼の里でもどくろを祀る風習がありましてこれくらいでは平気ですよ。」 恐ろしい娘。

あとは蜘蛛をぶっ倒せばいいだけか「ジーク!」

ステッキを渡してもらい襲ってくる蜘蛛を串刺しにした。そして俺たちは暗い底へ降りて行った。


   シャー

小さい横穴から今度は蛇が襲いかかってきた

「こいつら落っこちるのが怖くないのか?」

「目の前のご馳走しか見えてないみたいですね。」

「よくこの状況で平気でいられるな!」

「蛇の丸焼きは大好きで。」

「おぶぇー!」

シティボーイの俺には堪らないぜ、案外サキはサバイバーなのかも?

「この様子だと下は蛇だらけですね。」

サキに丸焼きにしてもらうか、一匹串刺しにして

「ジーク食うか?」

「ワイヤーヲ切断シマショウカ?」

「いい加減冗談を覚えろよ。」

下が見えてきた蛇やらムカデやらがうじゃうじゃ

「そこのお嬢さんよだれがたれてますよ。」

「ずびび。」取り敢えず焼いてもらって奥へ進む。

「けっこう長いぞこの洞窟!なにが短いだ!」

「人の命が短い洞窟だとか?」

「嫌なこと言うなぁ。」実際噂は本当でもあり嘘でもありか。

「所でお宝はどこなんでしょうかなり横に進みましたが。」

「ううん、ん?コンクリートの壁?」何で洞窟の奥が

コンクリートなんだ?

「ジーク割ってくれ。」「イェッサー」

バコン!ジークの体当たりで見事に砕けた壁の先には

「ぎ、銀行の地下金庫!」こうなると間違いなくこの穴は人口の穴だ堀主は最後の直前でいきたえたのだろう。

「フフフ今回は現生だからオークションに流さなくても使えるぜフハハハ!」

高らかに勝利宣言をあげる俺!

サキがスコップをもって横たわっている骸に札束を渡していたのを俺は気がついてないふりをした。


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