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詩歌集2

みなもにうかぶ



みなもにうかぶ


りょうてをひろげ


あしをひろげ


だいのじになって


みなもにうかぶ


ただただ


みなもにうかぶ


まぶたをとじ


ぜんしんのちからをぬいて


ただひたすらに


みずにうかぶことだけをかんがえる


いや


なにもかんがえずに


ただ、みずにみをまかせる


あたまをからにして


こころをむにして


みなもにうかぶ


みずがほどよくつめたくて


きもちいい


ほおをなでるやわらかなかぜが


ここちよい


みずやかぜやしぜんのおとに


みみとこころをかたむける


しぜんと、いったいになる


するとほら


こころがかるくなる


かれていたしんしんが


うるおっていく


よどんでいたたいないが


じょうかされる


みなもにうかぶ


なにもかんがえずに


みなもにみをまかせる


こころをじょうかしかるくする


ひみつのいめーじ




















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― 新着の感想 ―
[良い点] 貴方様の身も心も軽くなり、その運命さえもハッピーとラッキーで包まれ軽やかに楽しく生きれることを願いお祈り申し上げます……m(_ _)m
[良い点] 余計な事を考えずにただ水に揺られているのが良いのでしょうね。 お風呂でもできそうです(^^)
2023/09/24 22:22 退会済み
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