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インタビュー語録 ③ 1

「俺は今でもブライアンを必要としている。いつでも戻ってきていいと思っている」

「俺たちは、離れられない存在なんだ。バンドを抜けたからといって、家族じゃなくなったってわけじゃない。俺はいつまでも、ブライアンを愛している」

「ブライアンのソロは、まだ聴いていない。評判が悪いからな、聴きたくないんだ」

「俺はいつでも自由だからな。好き勝手にやるだけだ」

「結果はいつでもすぐにあらわれるとは限らない。いつかきっと、受け入れられる日がくるはずさ」

「今はこうして、自由を楽しんでいる。こんな気分をくれたのは、ブライアンのおかげだな」

「みんなの作品は素晴らしいな。特に俺は、チャーリーの作品が好きだ」

「そろそろとは感じている。いつまでもゆっくりとしているわけにはいかない」

「ブライアンの代わりを探すのは、無理だ。それでも俺は、五人にこだわる。それがライク・ア・ローリングストーンだろ?」

「最高の男に出会えたよ。不思議だな。俺と同じ名前を持っている」

「俺たちは少し、変わったと言われるかもな。仕方のないことだ。新しいメンバーが入ったんだから」

「準備が整った。まずはライブだな」

「・・・・まただ」

「哀しみなんて、感じなかった。俺が感じたのは、絶望だけだ」

「こんなことくらいで止まるわけにはいかない。俺たちは、転がり続けてこそ意味がある」

「ブライアンはまだ、生きている。俺はあのライブでそれを感じた。ブライアンが死んでしまったというのに、あの日はハッピーだった。これからもきっと、ハッピーだ。ブライアンは、俺の胸に生きている」

「バンドは進化をする。けれどな、過去を捨てて生きていくわけじゃない。過去を受けとめながら、生きるんだ」

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