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消滅  作者:
1/3

普通にしていればいいと言われた。その直後に相手は不機嫌になり憎々しげな表情しかこちらに向けなくなる。怒りの要因をこちらに求めようとしているのは明らかであり、近くにいるといずれ殴られそうなので、離れたほうが良さそうなのだが、それを決定できる立場にはない。飛び降りるか特攻するかの二択。どちらもダメージが周囲にも自分にも大きいので、それならばと何もしないを選択したのだが、これは明らかに最良の選択であったらしい。将来性などを理由に心配する振りはされるものの、これ以外に手はないということは私にも他の誰にも明らかであり、後はいかにして苦痛の少ない形で自然消滅できるかどうか、というのが最大の課題であるらしかった。

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