表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/21

「あらあら」「あらら」

「あらあら」


社長と秋山組長の昔話に華が咲いた様で、俺は今空気の扱いを受けている。

どうも皆さんお久しぶり、[モーリー]こと[雨森弥太郎]です。


「あらあらじゃねぇよ、結局あの時のビルが全焼したの覚えてないのか?」

「なに、よくあることだからな」

「ないぞ・・・」


話の内容を要約すると、今の【独裁社】の地位があるのは社長による粉塵爆発のためらしい。


「まぁ、命があったんだからいいじゃないか」

「お前にはたまげるか呆れるかしかないな」


のれんに腕押しを繰り返して疲れ果てた様な雰囲気を組長から感じる。

俺もその気持がよく分かる一人だ・・・。


「ところで今回の仕事の件だが、どうだ・・・やってくれるか?」

「悩むところだ」

「あらら」


次回に続く・・・てか俺の台詞なくね!?(`△`;)



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ