表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

下町オールドクロック ― 白ジャージでだらけてる看板娘、時間を少しだけズラしてしまう時計店

作者:イシマ ヒロ
最新エピソード掲載日:2026/03/30
鉢王子の商店街にある小さな時計店には、
白ジャージでだらけている看板娘・瀬尾奏がいる。

やる気はない。説明もしない。
けれどこの店では、ときどき“時間が少しだけズレる”。

会計の前に支払いが終わっていたり、
受け取っていないはずの商品を、なぜか受け取った記憶があったり。

ほんの数分。
ほんのわずか。
それでも日常は、確実に噛み合わなくなる。

店主の古針雄一は、そのズレを観測し続ける。
外部では、調整庁と呼ばれる組織が頭を抱えている。

そして奏は、いつも通り椅子に座ったまま言う。

「ちょっとだけ、先に進めただけだよ」

だらけた看板娘が、時間を少しだけズラす。
これは、日常がほんの少しだけ壊れていく物語。
「世界はたぶん正常」
「奏という日常」
「人の時間」
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ