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お望み通り

始めて小説書きます!変な部分があったら指摘してください!何でもしますから!

普通の高校生、リク、…………だった。反響する音が石?のような硬いコツコツという音。「くっ…どこ……なんだよ…ここ…………」ここに来るまでの事を、思い出してみることにする。


3時間目、古文…リクはなんの面白味も感じないその授業を早く終わらないかな、と思いながら聞いていた。

ただ、足元に違和感が生じ…辛い眠気も覚めてきた…

なんだろう、感覚がないのだ。そこで足に注目すると………………「ない!あ…足が!!」いつも立つように足を動かそうとして、後ろによろけて転んでしまう、だが尻もちをつくことはなかった。つくはずの尻の方も消えていた、パニックで立とうとしたが…出来ない。腕も消えていた…夢?そう思いながら肌の色が黒くグラデーションになり、すっと消えた全身を見ながら、意識は途絶えた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


思い出した。謎に全身が消えていって…それで…?

なにか爆弾かなんかで消えたんだろうか……理解が追いつかない、ただ、真っ暗だった視界は急に晴れ、クラスメイト達の姿が映る。そこに、話しかけてくる男子が一人。「お、おい!中島!中島!意識あんだよな!?」あ、そうそう、中島リクね、僕の名前。

じゃなくて、アツヤ君だ、福島アツヤ。

「ア…アツヤくん…ここは?」

「はあ?わかんねえよ…お前がなんか消え始めたぐらいに俺も…それに皆も消え始めたんだよ…意識があるのは俺とリクだけだろうけど…」

それと同時か…溺れかけたようにカハっ…カハっと咳ごみ意識を取り戻すクラスメイト達…どうやら、只事じゃない事態らしい。騒ぎ始めた…ザワザワ…ザワザワと、話し出し、泣き始めた人も居る。そこn…

「あーあー、ちょっと聞いてくれる?」

何故か静まり帰った。あまりにも場違いな白いローブの女性だからだろうか…だとしてもなんでこんなにも……?そう感じさせられるほどにその存在は私達に…

っと思っていた矢先、

「ぱんぱかぱーん!!!!第……何回だっけ…まあ、ええっと…取り敢えず…別の世界に来てもらいました〜!!そ!し!て!皆さんにはこの世界を救ってもらい…英雄になってもらいまーす!!」


意味がわからない…この、女…

疲れた…2話制作中です…

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