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よこゆーの栄養と勇気。エッセイです。

よこゆーの栄養と勇気4 フツウってなに?

作者: 横山優

 こんにちは!よこゆーです(-ω・)いつもお付き合いくださり、誠にありがとうございます。

 今日もよろしくお願いします。


 今回のテーマは「フツウ(普通)」って何だろう?です。

 よこゆーはフツウでしょうか。えっ?変わってる!?(笑)

 でも自分ではフツウだと思っています。では「フツウ」って?


 前回の話は重かったので、今日はサッと行きましょう!


            *     *     *


 たまに耳にするのは、お父さまお母さまの作ってくれた食事に対して、

 「フツウに美味しい」と発言し、お父さまお母さまから(しか)られたというもの。


 でも、発言したかたも悪気(わるぎ)ではないと思うんです。

 例えばこうした場合の「フツウ」って、どういう意味でしょうね。

 よこゆーはこう思います。


 ①安定している。

 ②両極端ではない(中庸(ちゅうよう)中道(ちゅうどう)である)。

 ③信頼できる。


 こうした意味が「フツウ」には込められているのではと思います。


 それゆえ上の例の場合、その食事は「(いつものように)安定して美味しい」と受け取れます。


 また、「あの人はどんな人?」という質問に対し、「フツウの人」と答えたら、それは「トガり過ぎず(ひら)た過ぎず、(それゆえ極端でなく)中庸の人」と受け取れるでしょう!

 もちろん「人」ですから時として極端であることも。それはそれでいいと思います。


 最後に、例えばお店の人が「フツウの対応だった」場合、それは「信頼できる対応だった」と解釈(かいしゃく)できます。とてもいいのではないでしょうか。


            *     *     *


 このように「フツウ」というのは私たちの生活上、「いい意味」に受け取れることが多そうです。もちろん言葉の表現方法は多彩(たさい)であるに越したことはありません。

 でも「フツウ」も悪くないのかも……?(・ω≦)ね?(笑)


 よこゆーも自分のことを「フツウ」だと思っています。

 まあ、どなたにもフツウのところも変わっているところも有るのでしょうね~。


 以上で「フツウ」についてもお話は終わりです。

 少しでも「そうかも!」と感じて頂けていたら嬉しく思います。

 よこゆーは読んでくださった方の心の「栄養」や「勇気」を、これからも探して行きます!


 最後までお読み頂き、どうもありがとうございました。

 またお会いできる日を楽しみにしています。


 それでは、またねー!(^▽^)ノシ


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