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それでも女神は続けたい。  作者: ikaru_sakae
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チャプター24

24


 図書都市のヒトが届けてくれた、2枚の毛布にくるまって。

 あたしとユメは、そこの、広間の丸い檀の上。ちょっと前まで、偉い司書のひとたちが会議をやってた、そこの場所。ならんで二人で、横になる。広間のまわりは、ぼんやり照らす魔法の明かりが浮かんでて。ほんのり明るく、ほんのり暗い。わりと寝るには、いい感じ。故郷の森で、焚火で寝るのに近いかも?

 レグナは、女子二人に気をつかっているのか、いないのか。ちょっぴり離れた段の下に毛布を広げて。そこで寝たのかと思って、ちらっと見たら。ぜんぜん寝てない。どっかの棚から集めてきた、古いでっかい本をいくつも―― 毛布の横に積み上げて。ねそべって本、読んでる。なんだかなにげに、くつろいだ感じで。

「ちょっとあんた。レグナ」

「…なんだ? いま、いいとこだ。佳境だ。無駄に話しかけるな」

「あんたそれ。休んで魔力回復はどうなったのよ?」

「ん。もうちょっとしたら寝る」

 そいつは本のページに顔つっこんだまま、気のない返事を返した。

「あんたそれ、何読んでるの?」

「言ってもおまえに、理解できない」

「あっそ。聞いたあたしがバカだったわ」

「ああ。後半のとこは、当たってるな」

「あんたそれ。ケンカ売るんだったら、買ってもいいよ?」

「おい。いいから黙れ。けっこうマジで、貴重な本だ。よそではなかなか、読むことはできない。今、読める範囲でかため読みしときたい」

「…はぁ、まあいいけど。あんた、ほどほどにして寝ないと。明日になっても、魔力切れで、足手まといなるよ?」

「心配すんな。魔力切れても、おまえよりは戦える」

「はいはい。じゃ、ま、勝手にどうぞ。ったく――」

 あたしはそこで、ふと思い出す。はじめてレグナと会ったとき。

 そのときもこいつ、本、読んでたよね。なにか、ムヅカシそうな魔法の本。勉強熱心っていうか。読書オタクっていうのか。まあ―― なんかでもちょっと、あきれるかな。


「ねえ、ユメ? もう寝ちゃった?」


 呼んだけど。そっちはやっぱり返事がない。

 やっぱ寝たかな? と思ってそっちを見ると。

 毛布の下で―― ユメはぶるぶる、震えてた。

「…どしたの? 寒いの? 熱、出てきたとか?」

「…いいえ。大丈夫です。なんでも、ありませんから――」

 けど、そう言ったその声も、ちょっぴりかすかに震えてる。

「ねえ。ほんと、どうかした? 具合悪い?」

 あたしは毛布の上に、身をおこす。

「…いいえ。そうではなく――」

 震える声で、ユメが答えた。顔はこっちを、見ていない。

「怖いのです。とても。」

「怖い? 女神が?」

「ええ。それもあります。でも。それだけではなく」

「何? ほかになにが怖かったり、するのかな?」

「自分のやったことが、です。自分のやった行いが。わたしがあそこで逃げたことで、多くの人が―― 命を落としてしまいました。この街で―― そしてレグナの街も―― 今、大変なことになっています。すべては、わたしが逃げたばかりに――」

「ん。そういうことか。まあけど、それはたぶん、ユメのせいじゃないし。どっちかって言うと、無駄にあそこで暴れまわった、あたしのせいってことでもあるわけで」

「いいえ。ササカは、悪くありません。すべては、わたしが。わたしが、命を惜しんだばかりに。わたしが引き起こした、この災厄です。でもまさか、たった一日で、これほどの――」

 そこでユメの、言葉はとぎれた。ユメはどうやら、泣いてるらしかった。ここから顔は見えないけれど。声が、涙にふるえて。とぎれて。涙にむせて。声がもう、続かなくなった感じで。

 あたしはひとまず―― ユメと話すのはあきらめて。あたし自身が、寝ることにした。あたしもけっこう、本気で疲れた。今日はほんとに、たくさん走った。たくさんの、見たことのない魔法を見たり。なんだかわかんない、無茶な戦いに巻き込まれたり。んでから、テンイだとかで、いろんな距離を―― たくさん飛んだ。体も心も、本気でくたくただ。



 眠りはすぐにやってきた。意識はすぐに、闇へと飛んだ。


 …そう、思ったのだけど。


 けど。わたしは意識を、手放さなかった。

 手放せなかった。だって、何しろ――

 次にハッと目をひらいたら。あたしはぜんぜん、知らない場所にいたからだ。

 いや、違う。知ってる場所だ、ここは。とてもよく知ってる。

 知ってる―― けど。こういうのは、見るのは初めてだ。こんな景色は、見たくない。


 故郷の森だ、ここは。たぶん、そうだ。それは、うん、間違いないのだけど。

 森が。氷に閉ざされて。森の木が全部、まるごと氷に包まれて。

 そして湖が。ぜんぶ、氷だ。一面の氷原。

 いったい何をどうやったら、そんなことになってるの?と。

 びっくりして見まわす。いつもは森の向こうに、こんもり見えてるアルヴィンガの丘も―― うしろの木立を通して、そこに見えるはずの、あたしの村の、家々の屋根も―― ぜんぶまるごと、雪に埋もれて。いま見えているのは、ひたすら雪と、白い氷の山だけ。深い灰色の空のもと―― 粉雪が、ぱらぱら。その一面の氷の世界に。風だけが吹き――


「ずいぶん遅かったのね。待ちくたびれたわ」


 声がした。

 見上げる。雪をかぶった大枝の上。小さな誰かが座ってた。

 あたしより年が下そうな、女の子。12歳とか、それくらい? 風にたなびく、うす水色の髪。ほっそりした肩の線。白っぽい、うっすいドレスを着てる。ドレスの袖は短くて、白い肩がむきだし。ドレスのスカートの下から出てる脚は、なぜか裸足で。白くて形のいいその足先を、ぷらぷら前後に振っている。

「えっと。誰…?」

「おまえはいちいち鈍いわね。何度、同じ説明をすればわかるのかしら?」

 その子が、こっちに視線を下げて。白く長く、息を吐いた。

 その声は―― その話し方は、覚えてる!

「あ~!! あんたまた、あれね!! 女神でしょ?? でしょ?? なんであんたがまた、ここにいるのよ??」

 あたしは警戒最大マックスで、雪の上であとずさる。

 え、けど、何? なんで女の子? なんだかめちゃくちゃ、若返ってる? 前会ったときは、もっと年が上だった。あたしとより年上だった、はずなのに…?

「おまえの鈍い反応にはうんざりよ。いいからここに来て、座ったら? もう少し近くで話しがしたいわ。そこまで声を飛ばすにも、余分な力を使うのだから」

 その子はそこの、自分が座ってる木の枝を指さした。

「あんたの隣とか、座りたくもない。これ何よ? ここどこ? またあれ? あたしの夢の中?」

「…こっちに来ないの? なら、いい。そこで話をききなさい」

「あんたの話とか。聞きたくもないわ」

「いいから聞くのよ。わたしもいいかげん、けっこう力を消耗しているの。この場所を長く維持するのにも、それなりに大きく疲労する。できたら短く、終わらせたい。いい、まず最初に言っておくと。ここはお前の夢でもあり、そうでない部分もある。ここでお前に見せているのは―― 少し先の未来の絵なの」

「未来…?」

「そう。この絵は明日か、あるいは明後日か。お前は、自分自身がしたことの、それがもたらす結果を見ているの。どう? おまえにも、よく見えるでしょう。もう誰もここでは、生きてもいない。すべては、お前がわたしにしたことの代償よ」

「うそ。これ、ただの夢でしょ? はったりみたいの、通じないからね!」

「嘘ではない。お前の故郷の森は、まもなく雪と氷に飲まれるの。お前の種族は、ひとり残らず死に絶える。たったひとりも、赤子ひとりも。わたしは生きることを許さないから」

「…脅しには、のらない。嘘の絵見せても、ぜんぜん効かないんだから! あたしの一族みんなの、根性をなめちゃダメよ! あんたになんか、負けないんだから!」

 あたしは叫んだ。雪の地面を、足で蹴る。雪が舞う。リアルだ。まるでほんとの出来事みたいに。雪も風も、ここの温度も。全部がリアル。まるで夢とは思えない。

「だいたいなんで、あたしなの? 何であたしの夢なの? いいかげんあたしも、あんたが来るのは、うんざりなんだけど?」

「そんなこともわからない? 理由は簡単。おまえがいちばん、単純だからよ」

「タンジュン?」

「そう。レグナとかいうあの亜種族の者、それに星選の娘には―― どちらもそれなりの魔力が備わっている。寝ている間も、精神結界の護りが固い。それを破るのは、女神のわたしでも苦労する。手間がかかるし、消耗もするわ。けっこう疲れるのよ、この、夢の場を使った通話というものは」

「…よくわかんないけど。あんた、あたしの夢なら、入れるってこと?」

「そうよ。お前は魔力がゼロだから。ここに入るのは、難しくない。あちこち隙間だらけだからね。わたしがいちいち、ここに来るのは―― お前がいちばん、使いやすいと。単純に、それだけの理由。少しは理解したかしら?」

「なにそれ。人を道具みたいに、言うのは感じ良くないよ?」

「まあでも。よけいな雑談はここまで。これより本題に入りましょう」

 そう言ってその子が、手のひらを。右の手のひらを、前にさしだした。

 その手のひらに、うまれる光。まぶしい青の光が集まり、その手の上に、吸い込まれてく。

「ほら。これを、おまえにあげる。取りなさい」

 そう言って、投げ出した。枝の上から、手のひらのものを。

 それはあたしの足元の、雪の上に落ちた。


「なによ、これ?」


 あたしは警戒して、二歩、下がった。

 その雪の上のものは――

 小さな青い、ギラギラした宝石だ。どぎつい青の光を放って。


「さあ。それを手に取ったらいいわ。あげる。遠慮はいらない」

 女の子が言った。枝の上から。ぜんぜん感情、こもってない声で。

「…取らないよ。取るわけないじゃん。ぜったいなんか、罠だから」

「罠ではない。それはね、『星の恩寵』と呼ばれるもの。とても貴重な宝石よ?」

「…ぜったい取らない。あんたのモノとか、欲しくない」

「おまえもいいかげん、頑固な娘ね。良いわ。では教えてあげる。その石あれば、おまえはいつでも護られる。わたしの魔力が、お前を護るの。これはわたしの、膨大な魔力の結晶。これを持つお前は―― お前の世界の並みの魔導士どもよりも。よほど自由に、魔法が使えるようになる。使うにあたって、何の訓練もいらないわ。すぐに使える。すべての魔力は、わたしが補う。そして―― まだあるのよ。この石が放つ、畏怖の効果は。たちまち誰をも、ひざまずかせる力があるの。これがあれば、おまえはたやすく女王になれる。誰もお前に、勝つことなどは無理。逆らうこともできないでしょう。世界のどんな王国も。お前の足元に、すぐさま頭を垂れるでしょう。だから。さあ。取りなさい。おまえはこれがある限り―― 絶対的な魔力を誇る聖女王として。世界の歴史に、名を刻めるわ」

「…なんで? なんでいきなりこんなの、くれようとするの…?」

「取引がしたいの。わたしが楽に、星選の娘をこの手にできるように。お前に少し、助けて欲しい。これはその、事前の報酬のようなもの」

「あんたまだそれ言ってるの? あんたになんか、協力しないよ?」

「聞きなさい。まず、条件1。おまえがわたしに協力するなら。今ここにお前が見ている絶望的な森の未来を。わたしが変えてあげましょう。おまえの森は護られる。誰もそこで死ぬこともない。それどころか。わたしの加護が、ずっと森を護るでしょう。それがまず、ひとつ。わたしがお前に与えることができる、大きな報酬の、そのひとつね」

「…嘘だ。自分でこんだけ街とかいっぱい壊しといて。恩着せがましく、護ってやるとか。報酬とか。言ってること、おかしいよ?」

「そして条件2。お前がかくまっている、ユメとかいう、あの娘。あれが史上最後の、星選の娘となる」

「最後? なにそれ?」

「つまり。あの娘さえ、わたしの手元に来るならば。来年以降、星選の儀式は行わない。なぜなら術式が、もう間もなく完成するから。その最終魔法さえ発動させれば。わたしの命は永遠。魔力も尽きず、命は永遠にわたしのものになる。それ以上の星選の必要は、もうないのよ」

「…? いまいち意味、わかんないんだけど…?」

「では、わかるように言いましょう。わたしも無策に、これまで数百年、むやみに星選者らの魔力を奪ってきたわけではないの。毎年魔力を集めながら。ひとつのさらなる大魔法を、組み続けてきた。そしてその魔法は、あとひとりの魔力によって、完成する。つまり、あの娘の魔力さえ、わたしが手に入れることができるなら―― そうすれば――」

 その子は足をぶらぶら、させるのをやめて。冷たい目線を、上から投げた。顔に浮かぶのは、微笑。唇のはしで、ちょっぴり笑って。あたしをバカにするように。勝ち誇ったように。

「なのにおまえは、わかってさえもいなかった。あとひとり。あとひとりの魔力さえ、わたしのもとに届くなら。それですべてが、無理なく成就していた。ただひとりの命と魔力で。世界がうまく回っていたのに。おまえがその、予定調和を崩してしまった。おまえは余分な多くの命を。流されなくてもよかった、多くの血を。お前が流した。お前の愚かな、決断によって」

「…言ってること、まだよく、わかんないけど――」

 あたしはなんか、アタマが、くらくらしてきた。

 言ってること、むずかしい。言葉むずくて、あんまり、わかんないけど――

「何? つまり、ユメさえ殺せば、それで終わりってこと? もうあんたは、毎年の儀式を、続けないっていう。そういう話?」

「そうよ。その通り」

 その子が大きく、口元で笑った。憎々しいくらい、可愛いきれいな少女の笑顔で。

「だからこそ。協力してほしいの。わたしにあの娘を、今ここで差し出しなさい。それですべてが終わるのよ。わたしは永遠の尽きない魔力を手に入れ、もう煩雑な儀式を続けることもない。星選の儀式は、今年をもって終了させる。これはきちんと、約束するわ。どう? 悪い話ではないでしょう。お前の世界の誰にとっても。福音のような提案だろうと。わたしは思うのだけど? どう? 少しはわたしに協力したいと。思ってくれたり、したかしら?」


「…嘘だよ」


「何?」

 その子の笑顔がたちまち消えた。少女の顔が、醜くゆがんで。水色の目が、ギラリと強い光を放って。

「嘘だと思う。あんたは続ける。その星選の何とかを」

「…なぜ、わたしを信じないの。おまえが嘘だという、その根拠は何?」

「だって。もしそれがほんとに、ほんとなら。最初っから、あんたはそれを言うはずだ。あたしとレグナの、目の前に。あんたが現れた、最初のときに」

「…何?」

「けど。あんたはひっとことも、そんなの言ったりしなかった。あんたは脅して。あんたは勝手に攻撃してきて。そんな説明、あそこで、ひとことも言わなかったよ?」

「ばかね。それは―― あのときは――」

「狡猾なあんたのことだ。そんなお得な、うまみのある言葉がほんとなら。あんたは最初から言ってるよ。出し惜しみせずに。言ったらレグナも、考えた。少しはあんたの話を、あそこでまじめに聞いたりしたかもしれない。けど。あんたはあのとき、それを言ってない。なぜならそれは、嘘だから。あんたはその嘘を、さっき、ここに来る前に。アタマの中で、ひねりだしてきただけでしょ。あたしわかるよ、そういう嘘は。あんたのそういう、狡猾なとこ」

 あたしは言った。その子を見上げて。ひとことひとこと。ゆっくり耳に、届けるように。

「わるいんだけど。あんたのことは、これっぽっちも信じない。今までさんざん、毎年、いろんな人を怖がらせ。毎年命を奪ってきたのに。それをなんとも、少しも悪いと思っていないあんたのことを。地上民の代表として、あたしは少しも、信じない」


「信じない、のね?」


 アタマの上の、大枝が揺れて。雪がさらさら落ちてきて。

 その子が、雪の地面に飛び降りた。無駄のない動作。羽毛みたいに軽々と。

 その子が、あたしの前に立つ。手をのばしたら、もう届きそうなその距離に。


「…信じないよ。わるいんだけど」

「…そう。では、この話し合いは、もう終わりにするわ」


 その子は、雪の上に手をのばし。それを拾った。

 さっき枝から投げ落とした、あの小さな青の宝石を。

 少女はそれを、二つの指でつまんで。

 砕いた。二つの指にこめた力で。

 きらめく青の粉が、雪風にのって広がって。

 小さな無数の輝きが、雪風の中、散ってすぐさま消えていく。


「タフーウェルの娘。最後にあとひとつ、言っておきたいことがある…」


 その子の視線が、鋭くこっちに突き刺した。

 その、見とれるほどきれいだけど。底なしに冷たい、薄青色のその瞳の中。

 いまそこで煮え立つのは、はげしい怒りと、あと、なんだろう――

 なんだろう? でも、まさかとは思うけど――

 その感情はひょっとして、悲しみ、なの? まさか。でも。ほんとにそうなの…?

 そこにはぐつぐつと、複雑な、あたしに読めない感情が。

 いくつもうずまいている。激しく強く、交じりあい。ぎらぎら光を放って――

 あたしはちょっぴり、たじろいだ。その視線がもつ、とてつもない圧力に。


「…いいえ。以上よ。とくに話は、何もない。終わり。もうこれ以上―― ゴミ以下のバカに、話をするのも無駄なこと。ふ、まったくわたしとしたことが。時間を無駄に、したようね――」


 その子が、自分で自分を抱きしめるみたいに。両腕を組んで、自分の体の両脇を、しずかにおさえた。何だかひどく、寒がるみたいに。森の冷気に、体がもたなくなってきているとか―― なにかそういう―― 演技だろうと思うのだけど。なにかとっても、はかない感じで――



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