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【エクストラスキル】の仕様について

 100%で同じモンスタースキルのレベルマックスと同等程度の効果という仕様です。

 宜しくお願い致します。



【火魔法のレベルが上がりました】

【浮遊のレベルが上がりました】


【マイムのアイテム効果上昇のレベルが上がりました】

【マイムのレベルが上がりました】


名前 トリー

種族 魔素族

職業 ルナファイアプランクトン

職業スキル 狂灯ルナティックファイア

レベル 23

魔力  1542/3321(1230+2091)

知力  92

スキル 魔力上昇17 魔力回復上昇16 魔力操作16

    魔力感知16 火魔法16》17 浮遊16》17 魔素操作8

    闇魔法13 連続詠唱13 光魔法14

エクストラスキル ▽

称号スキル    ▽

使い魔      マイム 

STP15 SKP23


名前 マイム

種族 スライム

個体種 ドーピングスライム 

レベル 13》14

生命力 340

魔力  -

体力  33》34

筋力  34

知力  94》97

技術力 34

俊敏力 13》14

スキル 消化吸収1 魔法被ダメージ上昇1 アイテム効果上昇7》8

STP0》2》0



 

 結局【火属性付与ファイアエンチャント】作戦はうまくいき、糸も余程至近距離で多重に被らなければ問題無い様子。

 ただ魔力消費がやはりネックで、魔力の減りが先ほどよりもかなり早い。

 ラビックが俺にこの方法を教えてくれなかったのはこの消費魔力のせいだろうか。

 流石に召喚者が誰も思いつかないと言う事は無いと思うのだが……。



【魔力操作のレベルが上がりました】



 森を移動しつつ、どんどんリトルキャタピラーを狩っていく。

 現在2匹までなら問題なく倒せるようになった。

 3匹相手にするのであれば【火槍ファイアジャベリン】3発よりも【火渦ファイアストーム】1発の方が魔力消費が少ないため、現在1匹相手にSTPを使ってその威力の調整中だ。


 本当は【空間魔法】を取得するために【光魔法】と【闇魔法】のレベルも上げたいのだが、この2つの魔法は使い方が少し特殊で使いにくい。

 例えば【光魔法】レベル10で覚えた【光線レイ】などは、敵に攻撃を当て続けると少しづつダメージが増えていく魔法だ。

 至近距離程その効果は高く、また最大継続時間である15秒間の間ダメージも加算されていく。

 トータルで言えばアロー系よりも威力は高くなるそうだが、俺とは相性がすこぶる悪い。

 魔法を使い続けると言う事は、俺が地上に居続けなければいけないと言う事だからだ。


 と言う訳で、今は糸モンスターの貢献度を上げるために効率を優先しようと思う。

 どうせ枠が空かないと取得できないしな。




【魔力感知のレベルが上がりました】



 

「っと、魔力がやばいな。ちょっと休憩するか」


 しばらくリトルキャタピラーを倒したところで、魔力残量の少なさに気付き慌てて休憩をとる。

 眼下には先ほど倒したリトルキャタピラーの魔石を取り込むマイムの姿が。

 その横に転がっているリトルキャタピラーの肉らしきものには、目もくれていない。


 俺はそんな偏食のマイムに苦笑しつつ、辺りをぼーっと眺めながら魔力を回復する。

 周辺にはマイムが放置した芋虫の破片がちらほら散乱している。

 とその時、その一つが一人でに動き出した。

 

「え?」


 俺が唖然と見つめていると、今度は他の破片も動き出す。


「うわぁ……」


 芋虫の欠片がもぞもぞと動く姿は中々に不気味で、俺は思わず声を漏らす。

 しかし放置するには余りに異様な光景だ。

 俺は鳥肌が立つのを感じつつ、恐る恐る傍へと寄ってみた。

 するとよく見ると、破片の下に潜るリトルスパイダーの姿が。


「……なるほど。こいつが運んでいたのか」


 働きアリの様に餌を運んでいくリトルスパイダー。

 蜘蛛にこんな習性があるのだろうかと疑問に思ったが、異世界なのでそういうものなのだろう納得する。

 今はリトルキャタピラーの連続討伐中なので、とりあえずは放置だな。



【魔力回復上昇のレベルが上がりました】



 それからも引き続きリトルキャタピラーを狩り続ける俺。

 3匹で連携をとる敵も出始めたが、【火属性付与ファイアエンチャント】と【火渦ファイアストーム】で問題なくクリアしていく。



【火魔法のレベルが上がりました】

【レベルが上がりました】

【マイムのレベルが上がりました】



 しかし途中から、リトルキャタピラーの頻度が一向に増えなくなってしまった。

 結構な数を既に狩っているはずなのだが……。


「何か他に条件でもあるのか?」


 ここまでスライム、ホーンラビット、フォレストスネークと同じ条件で倒してきたようだが、もしかしたら徐々に条件が増えていくのかもしれない。

 ただ今日は残念ながら召喚限界時間が来てしまった。

 俺は夜勤組に先を越されないよう祈りつつ、一度ログアウトすることにした。





名前 トリー

種族 魔素族

職業 ルナファイアプランクトン

職業スキル 狂灯ルナティックファイア

レベル 23》24

魔力  1042/3375(1250+2125)

知力  92》105

スキル 魔力上昇17 魔力回復上昇16》17 魔力操作16》17

    魔力感知16》17 火魔法17》18 浮遊17》18 魔素操作8

    闇魔法13 連続詠唱13 光魔法14

エクストラスキル ▽

称号スキル    ▽

使い魔      マイム 

STP15》5》10 SKP23》25


名前 マイム

種族 スライム

個体種 ドーピングスライム 

レベル 14》15

生命力 340》350

魔力  -

体力  34》35

筋力  34》35

知力  97》99

技術力 34

俊敏力 14

スキル 消化吸収1 魔法被ダメージ上昇1 アイテム効果上昇8

STP0》2》0




◇◇◇◇




【9日目】


 今日も森でリスタート。

 ログイン時リトルキャタピラーやリトルスパイダーのアナウンスが流れないかドキドキしたが、特に何事もなかったようでホッとする。


「よし、今日こそ頑張って渦を見つけるぞ!」

「――Pigi!」


 





【魔素操作のレベルが上がりました】

【魔素操作のレベルが上がりました】

【魔素操作のレベルが上がりました】

【火魔法のレベルが上がりました】

【闇魔法のレベルが上がりました】

【連続詠唱のレベルが上がりました】

【浮遊のレベルが上がりました】

【マイムのアイテム効果上昇のレベルが上がりました】

【マイムのレベルが上がりました】

【マイムのレベルが上がりました】








「ダメだ、全然増えない」

「――Pigii……」


 5時間ほど頑張っては見たものの、昨日以上は増えることの無い芋虫たち。

 途中倒し方を工夫しようと属性を変えてみたり、単体攻撃のみで倒してみたりと色々試みたが、一向に変化はみられ無い。

 もしかして上の枝に増えたりしてないかと【魔素操作】で【霧散】し上空へ上がってみたりしたのだが、そこで見つけたのはリトルキャタピラーでは無くリトルスパイダーの巣。

 うじゃうじゃ蠢くリトルスパイダーたちがこちらに気付き、一斉に糸を吐きかけてきた時は本当に焦った。

 幸い糸巻状態でも魔法は使えたので、【火渦ファイアストーム】で巣ごと焼き払いなんとか何を逃れた。

 おかげでリトルキャタピラーの数はリセットされてしまったが。


 リセットされた序でに、【魔素操作】で高度を維持したままリトルスパイダーの巣をいくつか駆除して回ったが、やはりそちらも一定の所で増加は止まってしまう。


「はあ……あとやれることと言えば、あれ・・くらいしか思いつかないが……ん? あれは……」


 俺が考え込んでいると、向こうから見覚えのある一団がやって来てくる。

 向こうもこちらに気付いたのか、一人が集団から外れこちらにやってきた。

 

「なんだキミか。新手のモンスターかと警戒したよ」


 と軽口をたたいてこちらに挨拶をしてくる赤髪の女性。【二刀流】のアスラだ。


「失礼な。ちゃんと人類だよ。んで、そっちの調子はどうなんだ?」

「はは、すまない。残念ながらこちらは全然だよ。リトルスパイダーの数が少なすぎて行き詰ってしまっている。今日は何故か・・・すこしだけ伸びが良くなったが……そこからは全く駄目だな。このままだとまた夜間組に先を越されてしまうかもしれないと皆少し焦っていた所だ。……君の方こそどうなんだ?」


 そう言って、期待のこもった視線でこちらを見つめるアスラ。

 恐らく俺が何か情報を掴んでいると思っているのだろう。

 まあその通りなのだが。


 リトルスパイダーの数が少し増えたのは、おそらく俺がいくつか巣を潰してまわったせいだろう。

 巣を潰したら数が増えると言うのも変な話だが、まあそれはおいておく。

 巣を潰してまわっても数が一定量から増えないということは、やはり他に何か条件があると言う事だろう。

 そして先日の芋虫の肉片に集っていたリトルスパイダーの情報。

 これらを踏まえて予想を付けるとすると……。


「俺も似た様なもんだな。もしかしたら、他に何か条件があるのかもな」


と、とりあえずそ知らぬふりをしてみる。

 恐らく今回の渦討伐にはアスラたちの協力が必要だ。

 が、簡単に情報を渡してしまっては勿体ない。

 頑張っていい条件を引き出してみよう。


「そうか。良い情報があれば魔石で買おうと思ったのだが……いいのか?」


 とここでアスラからまさかのカウンター攻撃。

 何故にお前がそれを知っとるんじゃい。

 っと思ったら、一団の中に見覚えのあるうさ耳がいる。

 あいつ……情報売るの早すぎだろ……。

 まあ俺が広げるタイミングまで指示しなかったのも悪い。

 ラビックにとってアスラもきっとお得意様なのだろう。

 アスラは以前ギルドで俺を庇ってくれたし、悪いやつじゃないだろうしな。


「ほー。いくらで買うんだ?」


 俺が情報を持っていることを彼女も薄々気付いているのだろう。

 そう言えばさっき、蜘蛛が増えたことを疑問に思っていたようだし。

 きっと俺が何かしたと考えているのだろう。

 甲斐被り過ぎだと思うが、今回は残念ながらその通りだ。

 時間もないことだし、どちらにせよ彼女たちの協力は必要なのだ。

 俺は開き直って交渉に出ることにした。


「ふっ、やはり君が何かしていたか。そうだな……今回のリトルスパイダー討伐で手に入るレギオン全体の魔石の1割でどうだ?」


 むむ。

 そう言えば、こういう相場っていくらくらいなんだろう。

 レギオンというのは、いくつかのパーティーをまとめたものだ。

 レギオンを組むことで、パーティー同士の魔法による同士討ちを防げるらしい。

 おそらくあそこにいる30人ほどがそのレギオンメンバーなのだろう。


「……5割」

「ばかもの。それは欲張り過ぎだ。今の君を見るに、君も手詰まりではあるのだろう? ならせめて3割くらいから始めておけ。そうだな、色を付けて2割くらいで手をうっておこう。ただし、成功報酬で前払いも無しだ」


 ぐぬぬ、情弱の自分が恨めしい。

 成功報酬なのは、おそらくレギオンメンバーを納得させるためだろう。

 ……まあいいか。

 彼女の言う通り俺一人では手詰まりなのだし、時間もないのでそれで手を打っておこう。

 

「了解だ。ただし、リトルキャタピラーはこちらでいただくぞ」

「ああ、それで構わないよ。では皆と話をまとめてくるので少し待っていてくれ」


 そう言って彼女はレギオンの一団に戻っていった。

 とりあえず今日出来るのは下準備までだろう。

 今日はここで皆とログアウトし、明日開始直後から一気に始めるとしようか。

 どうか夜間組がこのことに気付いていませんように。

 





名前 トリー

種族 魔素族

職業 ルナファイアプランクトン

職業スキル 狂灯ルナティックファイア

レベル 24

魔力  1042/3375(1250+2125)

知力  105

スキル 魔力上昇17 魔力回復上昇17 魔力操作17

    魔力感知17 火魔法18》19 浮遊18》19 魔素操作8》11

    闇魔法13》14 連続詠唱13》14 光魔法14

エクストラスキル 消化吸収99% 好奇心2% 蛇眼2%

称号スキル    スライムアニヒレイタ―199%

         ラビットアタッカー102%

         スネークアタッカー102%

使い魔      マイム 

STP10 SKP25


名前 マイム

種族 スライム

個体種 ドーピングスライム 

レベル 15》17

生命力 350》36

魔力  -

体力  35》36

筋力  35》36

知力  99》104

技術力 34》35

俊敏力 14》15

スキル 消化吸収1 魔法被ダメージ上昇1 アイテム効果上昇8》9

STP0》4》0





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