獣と果物
黎明(以下、虫):はい。こんばんは。またまた、懇談会です。先日、四季さんにレビューをいただき、一同、舞い上がっております。
烏(以下、やきとり):俺らの紹介はないんですか?
林檎(以下、アップルパイ):いや、黎明さん。いくら、盛り上がってるからって自分の作品の紹介忘れるってアホですか?
虫:すいません、すいません。紹介、忘れてました。「烏と林檎」から、「烏」と「林檎」さんに来ていただきました!
やきとり:ちょい、待てや。頭メルヘンおやじ。まず、お前はいい年こいて「烏」と「林檎」が喋るおもてんのか。
アップルパイ:思ってたら、人間性疑いますよ。あ、人間じゃなかった、カタツムリでしたっけ。「自虐ネタ多くない?」とか言われてるんでしたっけ。
虫:うるさいなあ。本当に喋れると思ってるわけないでしょ。あと、お二人ともそんなキャラでしたっけ?
アップルパイ:たった1648文字の中にしかでてきてないですもん。たとえば、私が博多弁、喋る林檎でもたいしてブーイングはこないですよ。
やきとり:あと、なんか俺らの名前、美味しくいただける感じになってません?
虫:博多弁はキャラぶち壊しすぎでしょ。烏さん、そうですね。なんか、私も虫とかなってるし。まあ、それはおいといてよ。
やきとり:いや、おいとけへんでしょ。烏、やきとりにするアホ、どこにいます?あ、ここにおったわ。
アップルパイ:そもそも、アップルパイって酷くないですか?私、烏さんに情、かけられて海まで流れ着いたのに、ついたと思ったら、広い世界なんか見れずに回収されて今、懇談会やってるんですから。烏さんに失礼でしょ。
やきとり:今、思うとあなたのこと、食べてたらよかったとか思う。なんでやろ。これも作者の曖昧なキャラ設定のせいやな。
虫:ひ、ひどいな!おじさん、泣くぞ。キャラ設定いじり、あのあと何回、言われたか。知らんやろ!本当に耳にたこできるか思ったよ!
アップルパイ:知りませんよ、そんなこと。
やきとり:それは「風車」の「少年」に言ってくださいよ。彼と俺ら、住んでる場所が違いますから。
虫:薄情者!
やきとり&アップルパイ:そもそも「者」じゃない!
虫:(ため息)ともかく、本題に入りましょ。このままだと陽が暮れちゃいます。
やきとり:そうですね。
アップルパイ:早いとこ終わらせて、帰りましょう。こっちは広い世界のひの字も見てませんし。
虫:まずね。「これこそ、純文学!」って褒められたんですよ!
やきとり:久しぶりに嬉しそうやね。
アップルパイ:すごーい。すごーい。(真顔)
虫:君たち、もうちょっと素直に喜べないの?君たちが出てくる話が褒められたんだよ。
やきとり:いや、純粋に嬉しいですよ。レビュー書いてくださった方もいたしね。ただね。
虫:ただ何?
やきとり:これって汚点を話し合う企画でしよ、純粋に喜んでいいんですかね?
虫:私に訊かれてもこまるけど、まあ、いいんじゃない?
アップルパイ:あと、「童話なんじゃないですか?」とも言われたそうですよね。
やきとり:はい、出ました、カテゴリー選択ミス!
虫:こら、人の揚げ足をとるな!誰にだって間違いはあるだろ?
アップルパイ:でも、あえてその指摘を持ち出すんですから、そこらへん、悔いが残ってるんでしょ?
虫:そう言われればそうだね。
やきとり:はい、論破。
虫:うるさい。キャラ気にしろ!
やきとり:あと、無謀にも小説をちょっとした短編アニメにする企画に参加してると伺いましたが。
虫:ああ、面白そうな企画だったから、参加してみたんだ。
アップルパイ:また、調子のってきてますねえ。大体、そういうときのあなたは失敗するんですよ。
虫:傷つくだろ。やめてくれ。(完敗)
このあと、彼らは直ちに強制帰還させました。獣や果物にまでも、私はばかにされるようです。なめられたもんだな。
童話なんじゃないですか?という話がありましたが、見方によればモロ童話なのかもしれないです。童話ならば、もう少し分かりやすく話を考えるのも大事なのかもしれません。
彼らは本編のキャラを一切合切、無視して来ましたね。
人外なのにやりよるな。
キャラ設定のきちんとした制定も話にはとても、関係してくると思います。以後、気をつけたいです。
次は誰にしよう。癒されたいと思ったけど、黎明の作品には癒されるキャラなど、殆どいない。
「ぶらりダンジョン散歩」について、話し合うか。
よし、そうしよう。
次回はストレスたまらなかったらいいんだけどなあ。




