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花嫁騎士 ~勇者を寝取られたわたしは魔王の城を目指す~  作者: クラン
第四章 第三話「永遠の夜ー③赫灼の赤き竜ー」
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幕間.「白銀空間 ~白黒混在の駒~」

 クロエ一同が王都を飛び去って数時間後。(なめ)らかな白銀色の小部屋で、長身の男がどこへともなく身振り手振りを送っていた。厚手のコートを羽織り、白地の格子縞(こうしじま)のシャツの襟元を錆色(さびいろ)の蝶ネクタイで結んでいる。頭には大振りのシルクハット。


「んー、分からんね」


 男は諦めたように首を横に振り、正体不明のハンドサインを止めた。そうして、四方十メートル程度の部屋を見やる。壁にも床にも基本的にはなんの飾りもないが、壁のひとつは複数のウインドウを表示したスクリーンがあり、その下からはいくつものコードが伸びていた。ウインドウはなんらかの計器らしく、()えず数値が増減するものもあれば、波線が落ち着かず振幅しているものもある。


「なにが分からないのですか、局長」


 淡々と問うたのは、グラマーな容姿を白銀色のスーツで整えた、銀縁眼鏡の女性である。男の軽薄な表情とは違い、こちらはともすれば不機嫌に映るほど生真面目な顔をしていた。


「メフィスト氏のハンドサインだよ、ジュリア嬢。あれはグレキランスにはない身体言語だ。魔術なら見抜ける。声での会話も盗聴可能。しかし、未知の言語の解読はどうにも難しいものだね。ユラン氏とメフィスト氏がなにを話したのか、吾輩、興味津々だ。夜も眠れそうにない! ジュリア嬢には解読出来たかね?」


 水を向けられたジュリアは、関心なさげに否定した。


「いいえ。見当も付きませんが、結果的にユランは人間に(くみ)したのですから、それでかまわないのでは?」


 ユランはグレキランス国を認め、此度(こたび)の戦争において人間側への翻意(ほんい)を示した。そしてひとりの死者も出すことなく王都を去ったのだ。ハンドサインの内実がどうであろうと、充分な成果ではあるだろう。表面上は。


 男――オブライエンもジュリアを肯定するように頷いて見せる。二度、三度と。そして最後には肩を(すく)めてみせた。


「結論、かまわんよ。ユラン氏の言葉に妙な点がいくつもあるとしても、総合的には問題視していない」


「妙な点?」


「そう。まずユラン氏の『グレキランスが国家であることを認める』という宣言だが、これは明確な()だ。彼はこの地が国家であることを寸分も認めていない。一方、『人間側に寝返って戦う』も微妙。特に『寝返って』の部分は偽。血族に反旗を(ひるがえ)すつもりはないようだ。その前後――『人間側に』と『戦う』は、揺らぎがあるものの(しん)に近い。実に奇妙じゃないかね? グレキランスを認めていないのはまだしも、血族に敵対するつもりもなく、しかし人間側として戦う。吾輩、自分の真偽術(トラスト)に自信がなくなってしまいそうだよ」


 オブライエンは大袈裟に額に手を添え、天を(あお)いだ。


 ジュリアが呆れた吐息を漏らすのも無理はない。魔術においてオブライエンを(しの)ぐ天才などこの世に存在しない以上、彼の真偽術(トラスト)に誤りなどあろうはずがないのだ。


「ご冗談を。局長はなにもかも見抜いておられるのでしょう?」


「ジュリア嬢は真面目だねえ。うん、そう。言葉の真偽は完璧に分かる。実際、メフィスト氏は嘘をつかなかった。虚言を回避して慎重に言葉を選んだとも取れる。彼は二重思考(ダブル・シンク)さえ使わなかった。もっとも、使ったとして吾輩を(あざむ)くなど不可能だが」


 二重思考(ダブル・シンク)はそう複雑な魔術ではないし、オブライエンも日頃から魔具職人に対して行使していた。ラガニアに同種の魔術が流布(るふ)していたのは謁見(えっけん)の日の出来事を窃視(せっし)し盗聴したことではじめて分かったものだが、意外に思うこともない。魔術はよほど先鋭化させない限り、ロジックを看破(かんぱ)出来てしまうものだ。その(すじ)のスペシャリストならなおさらだろう。二重思考(ダブル・シンク)は洗脳魔術に(るい)する。洗脳魔術の始祖はオブライエン。これだけでもう、説明は不要だ。


「それにしても、だ」オブライエンは両腕を広げ、ニタニタした笑みを浮かべた。「あの妙な魔道具が回収されてしまったのは残念至極」


 ハルキゲニアからの支援者たちが王都に訪れてから、地上の魔力の流量が変化したのはオブライエンの知るところである。当然だ。生体には大なり小なり魔力があるのだから。しかし、魔道具のそれは異なる。魔術としての準備を整えた状態で待機しているとでも言おうか。そのような、揺らぎのない定量的な魔力が王都に入った時点でオブライエンには感知できた。しかしながら、場所の特定が今朝に(いた)るまで叶わなかったのは、それまで一度も王都内でその魔道具が使用されなかったからである。ひとたび使用されれば場所の特定は容易だ。実際ジュリアに魔道具の回収を命じたのだが、先を越されてしまった。魔術の展開された住居はものけの(から)で、居住者の足跡(そくせき)をたどらせ、その魔道具が民家の庭に埋められたことまでは分かったものの、後の祭りである。


「あの魔道具による魔術がいかなるものであるかは分かったのだがねえ。実物が欲しかった。仮想空間の生成と精神抽出(ちゅうしゅつ)(おも)にこの二種の魔術が()められている。言うなれば、距離を無視した交信特化の魔道具だ。傍受(ぼうじゅ)は不可能。ゆえに興味深いわけだが、嗚呼(ああ)……」


「申し訳ございません」


「いいのだよ、ジュリア嬢。吾輩は寛容だ。それに、収穫がなかったわけではない。むしろジュリア嬢は充分に役割を果たしてくれたよ。お礼にキスでもしてあげようか?」


「そのお姿(・・)の局長からは、絶対にキスされたくありません」


 ジュリアが拒絶を示すや(いな)や、オブライエンは指を鳴らした。直後、彼の身体はどろどろと溶け出し、やがて白銀色の長髪が空間に溶け合うように揺れる。オブライエンの顔も紳士(ぜん)としたものから、無垢(むく)な美青年へとすっかり変わっていた。


 それを目にしたジュリアの目が、一転してうっとりしたカーブを(えが)く。千年()っても恋心が変わらないあたり、ジュリアは度外(どはず)れに純情だろう。


「さて、と」


 優美な声が空間に流れ出す。オブライエンはこの場の第三の人間を見下ろした。椅子に固定され、頭部にいくつもの針が突き刺さっている。針の先はチューブへと繋がり、例のスクリーンへと脳の信号が投影されていた。


 ジュリアは魔道具の代わりに、それを庭に埋めた人間を見つけ出したのだ。人目を忍んで裏道を駆け足に進む彼を発見出来ただけでも、ジュリアを地上に出した価値があったと言えよう。


「きみの名前は?」


「ロジェール」


 椅子に拘束されたロジェール――キュラスの気球職人は、ぼんやりとした目で答えた。どこも見ていない。なにも見えていない。意識はほとんど暗闇にあるだろう。


「あの魔道具は誰から貰ったんだい?」


「ヨハン」


 またの名をメフィスト。分かりきっていたことだが、確認は重要だ。計器を一瞥(いちべつ)しても、脳波に異常はない。言葉の真偽程度なら魔術で看破出来るが、話者の思い込みなどの諸条件で結果に(かたよ)りが出てしまう以上、完全な信頼を置けるものではない。なら、もっとも真摯(しんし)な語り手にたずねればいい。脳は嘘をつかない。


「あの魔道具でヨハンと交信した内容をすべて話してくれ」


「オブライエンが改造した気球でハルキゲニアに入ることを命令された」


 自分の名前が出たことに、オブライエンは思わず微笑んでしまった。この対話の相手が当のオブライエンだとは、ロジェールは知るまい。意識はあっても自我がないような状態なのだから。


「ハルキゲニアでなにをするように言われた?」


「戦争のための人員を集めるように」


 脳波に嘘はない。それからも、ロジェールは王都に到着する前にメフィストから無事の確認をされたらしい。そしてこれ以降は、ロジェールから交信を決しておこなわないよう念を押されたことも吐いてくれた。


「ヨハンから頼まれたのは戦力をかき集めることだけ?」


「銃弾の作製も依頼された」


「へえ。成功した?」


「成功した。オブライエンの銃に合ったサイズの弾丸と機構は、キュラスに残った薬莢(やっきょう)と弾頭を回収して、なんとなく理解した。雷管(らいかん)の役割と火薬の量も逆算出来た」


 ロジェールの技術力がグレキランスの常識をいささか逸脱(いつだつ)していることはオブライエンも知っている。いくら地下でグレキランスの技術力と魔術知識を制御しようとも、ときおり才のある者が現れるのは致し方ない。ただ、()せないのは火薬だ。グレキランスのそれはほぼすべてオブライエンが掌握(しょうあく)している。


「火薬はどうやって手に入れたの?」


「ハルキゲニア。あの場所では爆弾が使われたことがあるとヨハンに教えてもらった。その(さい)の不良品、燃焼速度が低いものを手に入れた。燃焼速度が高いと銃が壊れるから」


「なるほど。優秀だ」


「弾頭が着弾した際に破裂する方法も捻出(ねんしゅつ)した。弾頭の改造方法も」


 オブライエンはスクリーンを見上げ、虚偽はないと判定した。


「弾頭の改造もヨハンの指示かい?」


「そう。指示通り」


「で、銃は今どこに?」


「王都で渡した。誰に渡したかは覚えてない。どんな相手に渡したのかも。銃も、弾頭の改造方法も、誰に渡したか分からない。ただ、弾頭の中身は現地調達するよう伝えた」


 脳は嘘をつかない。そして、そんな重要な武器を渡した相手が誰か覚えていないのはありえない。間違いなく忘却魔術だ。


 オブライエンはロジェールの額を指先で突いた。すると、ぼんやり開いていた目が閉じる。生きてはいるが、もはや外界の刺激は一切感じないだろう。使い道はあるが、今はもう充分役割を果たしてくれた。


 オブライエンが振り返ると、うっとりした目付きのジュリアが立っていて、思わず苦笑してしまった。褒めてくださいと言わんばかりに緩んだ口元も、笑いを誘うものがある。どうあれ、ジュリアの働きは及第点(きゅうだいてん)だ。


 オブライエンは頭のなかでチェス盤をイメージする。これまでチェスの相手はニコルだった。今もそれは変わらない。ただ、随分と変則的なチェスだったと言わざるを得ないだろう。ニコル側の持ち駒であるメフィストがこちらのキングをチェックメイトした。その矢先、(とう)の駒がこちら側に反転したのだ。チェックメイトは事実上なかったことになり、メフィストとクロエという駒が盤上を躍動(やくどう)し、ニコルの駒を蹴散らしたわけだが――。


 ここに来て、またメフィストが妙な動きをはじめた。いや、もとよりそのつもりだったのかもしれない。白黒混在のトリッキーな駒は、ゲームを逸脱(いつだつ)した動きをしている。


 銃弾の用意。血族相手にそんな真似をする必要はない。そもそも銃による抵抗では連中の肉体を死に至らしめるのは困難だろう。それこそ爆弾のほうが好都合。銃が真価を発揮するのは人間相手だ。


 弾頭の改造。これも血族相手には不足している。弾頭に爆発物でも詰めれば殺傷力は上がるが、発射時点で暴発するのが目に見えている。仮に暴発を阻止する機構が実現したとして、やはり爆弾以上の品にはならない。ゆえにこれも人間対策。


 ユランの言葉の虚実。これはもう、雄弁(ゆうべん)だ。彼はここを目指している。グレキランスの地下を。


「ジュリア」


 呼びかけて、手を差し伸べる。すると彼女は喜色満面でオブライエンの手を取り、恍惚と見上げた。彼女に尻尾があったなら、千切れんばかりに振っていたことだろう。


 オブライエンはジュリアの唇に、自身のそれを重ねる。手が絡まり合う。ジュリアの身体を痙攣(けいれん)が走る。そうした一切から、オブライエンの思考は離れていた。


 白黒混在の駒は、今やプレイヤーを刺そうと目論(もくろ)んでいる。それも普通のやり方じゃない。ロジェールの語った、弾頭の中身を現地調達(・・・・)する点。メフィストはどうやら、地下に固形アルテゴが存在することまでお見通しというわけだ。そして間違いなく、地下への侵入手段も確保している。実態は不明だが、そう読むべきだろう。


 弾頭にアルテゴを混入させ、不死者の本体に打ち込む。悪くないプランだ。そう上手く事が運べば、だが。


 唇を離すと、ジュリアがまだ物欲しそうな顔をしていたが、オブライエンは頭上を見上げた。天井は目に映っていない。


 やってみなよ。


 オブライエンは内心で呟き、声もなく哄笑(こうしょう)した。

発言や単語が不明な部分は以下の項目をご参照下さい。



・『王都』→グレキランスのこと。周囲を壁に囲まれた都。詳しくは『第九話「王都グレキランス」』にて


・『メフィスト』→ニコルと魔王に協力していた存在。ヨハンの本名。現在はクロエと契約し、魔王討伐に協力している。初出は『幕間.「魔王の城~尖塔~」』


・『ジュリア』→魔具制御局のメンバー。オブライエンの部下。オブライエンの実験による最初の不死者。彼を心の底から愛している。全身が液体魔具『シルバームーン』で構築されている。詳しくは『第二章 第八話「騒乱の都」』『間章「亡国懺悔録」』にて


・『グレキランス』→通称『王都』。周囲を壁に囲まれた都。また、グレキランス一帯の地方を指して用いられる。詳しくは『第九話「王都グレキランス」』にて


・『赤竜卿(せきりゅうきょう)ユラン』→黒の血族で、ラガニアの公爵。自称、ウルトラ・ドラゴン卿。情熱的な青年だが、センスは壊滅的。代々、ドラゴンを使役するとされているが実際に目にしたものはおらず、虚言卿や嘘つき公爵と囁かれているが本人は意に介していない。詳しくは『幕間「ウルトラ・ドラゴン卿」』にて


・『オブライエン』→身体の大部分を魔力の籠った機械で補助する男。王都内の魔具および魔術関連の統括機関『魔具制御局』の局長。自分の身体を作り出した職人を探しているが、真意は不明。茶目っ気のある紳士。騎士団ナンバー1、紫電のザムザを使って『毒食の魔女』を死に至らしめたとされる。全身が液体魔具『シルバームーン』で構築された不死者。かつてのグラキランス領主の息子であり、ラガニアの人々を魔物・他種族・血族に変異させ、実質的に滅亡させた張本人。外界で活動しているのは彼の分身『二重歩行者』であり、本体は一切の魔術的干渉を受けない檻に閉じ込められている。詳しくは『345.「機械仕掛けの紳士」』『360.「彼だけの目的地」』『間章「亡国懺悔録」』にて


・『黒の血族』→魔物の祖と言われる一族。人間と比較して長命。もともとは王都の敵国であったラガニアの人々のごく一部が、オブライエンの生み出した『気化アルテゴ』によって変異した姿。詳しくは『90.「黒の血族」』『間章「亡国懺悔録」』にて


・『二重思考(ダブル・シンク)』→魔具職人のコーティング技術が外部に出回らないように使用されている魔術。あくまでも噂であり、全貌は不明。実態は記憶の一部を思い出せなくする魔術。詳しくは『26.「アカツキの見る世界」』『257.「すべては因果の糸に」』『271.「二重思考」』にて


・『魔具』→魔術を施した武具のこと。体内の魔力が干渉するため魔術師は使用出来ないとされているが、ニコルは例外的に魔術と魔具の両方を使用出来る。詳しくは『間章「亡国懺悔録」』にて


・『ラガニア』→かつてはグレキランス同様に栄えていた地域、と思われている。実際はグレキランスを領地として治めていた一大国家。オブライエンの仕業により、今は魔物の跋扈する土地と化している。魔王の城は元々ラガニアの王城だった。初出は『幕間.「魔王の城~書斎~」』。詳しくは『間章「亡国懺悔録」』より


・『洗脳魔術』→魔術の分類のひとつ。読んで字のごとく、対象を洗脳するための魔術


・『魔道具』→魔術を施した道具。魔術師であっても使用出来る。永久魔力灯などがそれにあたる。詳しくは『118.「恋は盲目」』『間章「亡国懺悔録」』にて


・『ハルキゲニア』→『最果て』地方の北端に位置する都市。昔から魔術が盛んだった。別名、魔術都市。詳しくは『第五話「魔術都市ハルキゲニア」』にて


・『ロジェール』→キュラス付近の山岳地帯にひとりで住む青年。空を飛ぶことに憧れを抱き、気球を完成させた。テレジアの幼馴染であり、元々はキュラスの住民で、『救世隊』の一員だった。詳しくは『298.「夢の浮力で」』『347.「収穫時」』『349.「生まれたての太陽の下に」』にて


・『キュラス』→山頂の街。牧歌的。魔物に滅ぼされていない末端の街であるがゆえに、『フロントライン』と呼ばれる。勇者一行のひとり、テレジアの故郷。一度魔物に滅ぼされている。詳しくは『第二章 第三話「フロントライン」』にて


・『忘却魔術』→記憶を喪失させる魔術。短期的な記憶に限り、消せると言われている


・『ニコル』→クロエの幼馴染。魔王を討伐したとされる勇者だが、実は魔王と手を組んでいる。黒の血族だけの世界を作り上げることが目的。クロエの最終目標はニコルと魔王の討伐。詳しくは『875.「勇者の描く世界」』にて


・『固形アルテゴ』→オブライエンの発明した兵器。固形。詳しくは『間章「亡国懺悔録」 幕間37.「アルテゴ」』にて

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