僕についての解説
単なる自己紹介。
解説と大々的に仰々しく言ったものの何をすれば良いのかが全く分からない。とりあえず僕の紹介をしようと思い立ったものの全くペンが進まない。
ちなみに僕は今日記のようなものを書いている。普通、日記とは只の自己満足のためにやるものなのだが、僕は違う。この日記を後世に残して、僕がこの世で「生きた」という証を残したいのだ。後々この日記を発見した誰かがここに1人の人間が生きていたということを。だから日記の最初には自己紹介をしようと思う。
やっとペンが進みそうだ。じゃあ自己紹介を始めよう。
僕は年齢的には中学生で、見た目も中学生だ。だが、僕は今学校と呼べるものに通っていない。なぜかと問われると返答に困るのだが、特に理由は無い。ただ学校に行くのが面倒で面倒で仕方ないのだ。学校には随分前に付き合い始めた彼女がいる。本当のことだ。まあ、今は僕が不登校になった時点で別れたも同然なのだが。これからその元彼女のことは「彼女」と呼ぼうと思う。別に彼女に未練がある訳ではない。だが彼女を彼女と呼ぶのが僕としてはしっくり来るからだ。ちなみにこの日記の題名は僕と彼女の名前を捩ったものだ。特に意味は無い。しかし、これ以上は何も僕について話すことが無い。僕に特徴が無さ過ぎるのが原因だと思うが、わざわざ特徴を付け加えるのも難だし自己紹介はここら辺で終わりにしたいと思う。どうせこれからの話で自然と紹介することになるのだし、別に良いと思う。これを読んでくれている人間がもしも居るならばそれはとても嬉しいことだ。僕が存在したことを知っている人が居るということだから。次回は何を書こう、まあ何かしら気が向いたら書くとしよう。
20xx年11月21日
自分で書いてても意味が分からない部分が多いです。
恐らく多くの謎があると思うのですが、それは次回以降に解説していきます。