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ブラザーコード  作者: 雑音キル
記憶編
9/44

※9「覗きと名前」

よろしくです。

弟が好きな物を選んで買ってやった。

弟はブカブカな服だと恥ずかしいので買った物を着て帰ると言って更衣室に…

「アヤ兄覗かないでね。でも覗くならバレないようにね♪」

「…」(° □° !!)

(うん。これは見ないといけないのか?…しかし今見ないといつ見る?見るか見ないか。だか見ると言ってもどうやって…バレないようになんて出来るのか?ここは一応デパートだ…)

そう考えているうちに弟は着替えを終えたらしく出てきた。

そういえば弟の名前…それと俺の名前も教えてない…

「あの。名前を教えてなかったね。俺は尚井 文夏だ。よろしくな。」

「あ…え?アヤ兄、尚井?私も尚井だよw尚井 連華れんかだよ♪よろしくね♪」

(な、なんだと!?名字が同じだと?!知り合ったときから波長というか、息が合っていたが、ここまでとは…)

俺たちは話ながらゆっくり家に帰っていった。


ー家ー

「おばちゃんただいま~」

「お帰りなさい。早かったのね~。あら?かわいらしい子。あんたの彼女かい?」

「違うから。こちらは尚井 連華って言う子」

「連華ちゃんね。こんばんは」

「こ、こんばんは。」

やるか…

「おばちゃん。ちょっと大事な話があるんやけど」

ありがとうございました!

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