※8「服と女装」
毎回見て下さっている方ありがとうございます!
※誤字があったので修正しました。
飛行機に搭乗した。
飛んでからも弟と会話をし続けた。
記憶がないのですべてはわからないけど、少しのことは話してくれた。
俺もいろいろと教えた。
「へぇ~ここがアヤ兄のお家…」
「そうだよ。」
俺は扉をあけて入っていった
「ただいま~」「おじゃましま~す」
家に戻ったらまだおばちゃんは帰ってなかった。
「まず荷物部屋に持ってあがるね。」
「うん。」
この後に服を買いに行く約束をしていた。弟には俺の服は大きかったし。
俺は荷物を置き、財布を持って弟の元へ戻る。
「いってきま~す。」
俺は玄関の鍵を締めた。
「服ってどんなのがいいの」
「普通の服がいいな~」
う~ん女子物じゃダメなのかな?
思いながらユニ○ロに入った。
「これ着てみて♪」チラッ
←スカート
「…う。」
弟は顔を赤くして言った。
「アヤ兄が望むなら。」
マジか!?
そういって他に組み合わせが良さそうな物を弟は取って、更衣室に入った。
楽しみだ
出来たらしく、カーテンが開いた。
「ど…どうかな?」「かわいい!!」
うん。そのままいてほしいぐらいに。
「よかった~」
他にも女装姿を見せてくれた。
どれも可愛かった。
弟が好きな物を選んで買ってやった。
ありがとうございました!
次回もお楽しみに♪