※5「空想と現実」
たまりにたまったので消化します!!
そして飛行機に乗って飛んだ。
(時間も結構あるし寝るかな)
ほとんどの人はこの飛行機に乗っていなかった。
「やはりあれのせいだな。」
俺は一眠りした。
ー大阪府ー
ザッ[足音]
「とうとう到着したぞ!!」
ピュ~~~…
(・・・は?)
「なんでこんな殺風景なんだよ。」
いまさら言わなくてもわかっている。
とりあえず人を探して住所のことを聞くのが優先だ。
だが余りにも殺風景で人の形は見えなかった。壊れかけの建物ばかりだ。
しばらく歩いていると、声が聞こえてきた。
「ん?人か?」
近ずいてみると、女の子がチンピラ共に恐喝されていた。
「おぃ。なんか喋れや姉ちゃん。それともあまりの怖さに声もでねぇってか?」
チンピラ共はゲラゲラ笑いながら嫌がる女の子の服の上のボタンをはずしながら言った。
「最低だ。」
俺は助けようとした瞬間。
「誰が姉ちゃんって?」
もの凄い低温で言った。どうやら彼女の逆鱗にでもさわったのだろう。
チンピラ共は
「や、やるのか?姉ちゃん」
と言った瞬間その人がいきなり吹き飛んだ。
俺にも何が起きたのかさっぱりだった。
「かかってくるならかかって来なさい。来ないならこっちから行ってあ・げ・る」
ありがとうございました>▽<
次回もよろしくww