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ブラザーコード  作者: 雑音キル
記憶編
4/44

※4「許可と空」

ブラザーコード第4話

いつも短いですが

ゆっくりしていってね♪


「・・・」

俺は黙ったままだった…

どうしたのって言われてどう答えたらいいのかさっぱりだったからだ。

(このまま終わるのだろうか。弟は死んでしまったのかわからないのに。)

そんなとき。

「わかったわ。行きなさい!友達かは知らないけれど、心配なんでしょ。」

「…え?いいの?」

一瞬俺は疑った。

「ええいいわよ。おばちゃんが全部お金出すから」

なんていい人なんだろう。

心から感謝してます。

「さっさと用意しなさい!友達が待ってるよ!」

「は~い!」

俺は急いで用意をした。

(明日に行くのか…大阪に。弟よ。待ってろ!)

その日は早く寝た。


次の日の朝。

俺は早く起きて出発の準備をはじめてた。

おばさんが車で空港まで送ってくれるらしい。

「用意できた?」

「できたよ~」

俺はワクワクも混じっていた。

万全の状態で車に乗っておばちゃんが走らせ始めた。


空港についた。

勿論俺は修学旅行などでしか乗ったことがない。

念のため酔い止めも飲んでおいた。

大阪行きはとても空いていた。

「やっぱあれが原因か…」

俺は大きい鞄を預け、おばちゃんとわかれ、ゲートを通った。

そして飛行機に乗って飛んだ。


ありがとうございました。

感想等ありましたらお願いします。

次回 第5話 お楽しみに~


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