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ブラザーコード  作者: 雑音キル
記憶編
3/44

※3「メールと情報」

ブラザーコード三話目です。

ゆっくりしていってね♪


【弟に会いに行こう】


といっても県しかわかってないがな…

「早速情報集めするか…」

俺はPCから弟のブログやプロフィールなど片っ端から探した。

おかげで弟のことがもっとわかった気がした。だが肝心の位置情報は大阪市ということだけだ。

「…無理もないか…」

そうだ、この先はプライバシーに関わる。

「大阪府大阪市だけ…か…」

早く行ってやりたかった。が情報がいくらなんでもなさすぎる。

「くそっ」ダンっ!!

俺は机を思いきりたたいた。

「くそっ。くそ。くそくそ…」

悔しかった。どんなにも悔しかった…

「いっそ行くか…」

そうも思った。

『ティラリ~ン♪』

一通のメールがきた。

「ーッ!!」

それは神からのメールかと思う内容だった…


『大阪府大阪市A区YN町○○-×× 助けろ!』


誰がこんなメールを送ったが知らないが、役にたった。

『ありがとう…ございます』返信

お礼は送った。後は弟の元へ行くだけだ…

「おばちゃん許してくれるかな?」


俺はリビングでテレビを見ているおばちゃんに向かって言った

「おばちゃん大阪に行っていい?」

「…いきなりどうしたの?」

「・・・」

俺は黙ったままだった…


ありがとうございました。

文が少ない気もしますが楽しめたでしょうか?

感想などお願いします。

次回第4話見てね♪


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