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ブラザーコード  作者: 雑音キル
記憶編
2/44

※2「災害と命」

まだまだ1章終わらないおw

前の見てね♪


ついでに私の親はというと、

父の知り合いに預けられてそのままだ。

だからそんな親が嫌いだった。

憎んでいた。

悲しかった。

俺は捨てられた子だと…

「親なんて…」そう思ってた…


俺はリビングに行った。喉が乾いたのでお茶を飲みに。

おばさんがイスに座りながらテレビを見ていた。

「何?また地震?やだねぇ~最近は。」

「えっまたあったんですか?」

「らしいわよ~今度は大阪らへんで大地震が」

そんなとき何故か胸騒ぎがしていた。

俺はまた部屋に戻ってPCをつけた…

ニュースがたくさん書かれていた。Twetterにも地震関連の情報がたくさん。だが我が一人の弟のタグは一つも見あたらなかった…

弟のプロフィールを見た。とたんに胸騒ぎの原因がわかった。


住んでいる都道府県

『大阪府だお!』


俺は頭の中が真っ白になった。

死死死死死死死死死死死死死…この言葉が俺の頭の中が横切った…

「キr、弟…生きてろよ。」

俺は勿論生きてる方に命以上に大事なものをかけた。いやかけたかった。

「弟…たった一人の弟。」


俺はある決心をした。


【弟に会いに行こう…】


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