1000アクセス?突破記念!バンダイ編!あ…間違えた…番外編!
これは番外編であり、本編と全く関係ありません…まぁ、全くとは言いすぎかも知れませんが…
※注!これを読む前に注意事項!
次話(18話目)のネタバレになりかねませんので、ネタバレが嫌な方は18話以降にお読み下さい。
↓それでも全然おkな方はそのままGO!!↓
「「…」」
何なんだこの空気は…この黙りしたやつは…
「なぁ?連華~」
「アヤ兄、何ですか?」
なんで敬語に…そうか緊張してるのか!そうだな!そうだよな!
「もしかして~…緊張してるの?」
「別に…してませんけど…」
連華はキョトンとした感じだった。
「ていうか~なんなの?これ…」
「さぁ?私も何も聞かされてないから…」
そうだ。俺たちは筆者に呼ばれてここに居るんだ…
取り敢えず来てみたけど…このとおり。何も知らされていない…
ガチャ…
ドアが開いた。
「悪りぃ。遅なったわ」
「「…誰??」」
「誰?ってな~ちょっと。ほら。私だ!」
「あぁ…」
何となくだが…こりゃ筆者だな。
「…アヤ兄。誰?」
「まぁ、連華ちゃんは、知らんか~じゃあ、アヤ兄に私のこと紹介してもらおうかw」
何で!?何で俺に振ったんですか!?
と思いつつ紹介した。
「えっと…この関西弁ヤバイ人は多分この小説の筆者だ」
「多分って何や。多分って…ま、いいわ。私はこの小説の筆者の殺物語(キル物語)だ~。以後お見知り置きを~」
「この人が私達を作ったんですね。よろしくお願いします」
礼儀いいな…連華は…
「ん~よろしくな~」
さっそく本題に入りますか。
「ところで筆者さんよ~。俺達に何か用ですか?」
「ん~筆者さんは言いにくいだろ?だからキルとか、語りでイイよ。アヤ兄の方が年上という設定だしw」
筆者を呼び捨てにしていいのか?!
「じゃあ、キル。何か用なのか?」
「教えて欲しいのか?」
「あぁ。」
「連華ちゃんは~?」
「教えて欲しいですよ~」
「へぇ~。じゃあ教えて上げる。」
「「何々?」」
「それはね。」
「「うんうん」」
「CMの「早く言えよ!」
「分かってないな~。ここは寝るかCMの後で!って言う場所じゃないか~」
そうなのか?てかマジ早く言って欲しい…
「しゃあないな~。一応1000アクセス突破したんだが…そのPrty!でもしようかと…」
「なるほど。いいかもしれんな。」
…でもパーティーの綴り間違えてるし…
「パーティーやるの?アヤ兄」
「連華ちゃんもするんだよ?」
まぁ、そうだよな。一応ヒロインだし…男の子だけど…
「よし!決まりだな。てか…登場人物少な~…」
「キルが悪いんだろ」
「おばちゃん呼ばなくていいの?キルさん」
ここにおばちゃん?こんな関西人と会わしたら強烈だろうな…
「…私はあのタイプの方は苦手だ…」
…なるほど…しゃべり方の割に女装したら結構かっこよくなりそうだからな…キルさん…
「でも次話から出て来るんじゃ…」
「くそ!次話まで待つのか?」
「3人で楽しくやるの?」
「せっかくだからもう出しちゃえば?」
それはそれで次話のネタバレ注になる…
「キル~決めちゃって~」
「ん~…もう、出しちゃおっかw」
出すんだ…
「よし!呼んだ。後15分あれば着くらしい」
「で、誰を呼んだの?」
「アヤ兄の幼馴染という設定の子w」
…はぁ!?…よりによってあいつかよ…
「楽しみだな~どんな人なのアヤ兄?」
「連華。気を付けろよ…あいつは厄介だ…おい。キル!何でよりによってあいつを呼んだ!?」
「まぁまぁ…私が好きな性格だからだよw」
※これには深~い事情があって、実際まだ3人しか出来てないのでした…
4人目のキャラはなかなか出てこないでしょ~
「てな感じで、他に居ないんです!w」
「ねぇ…もういつもの約500文字をとっくに超えるてるけど…」
「あぁ、連華ちゃんそれはね~、この回は特別なんだよ~wだからやりたい放題やっても別に良いんだよ?」
「へぇ~」
「あ、著作権に引っかかるやつ無しでなら…」
流石にキルも考えるんだ…そういうこと…
ガチャ…
ドアが開いた。
「やっほーキルさん~現金?あ、間違えた…元気?」
「やっほー新羅ちゃん元気だよー!w」
来られてしまった…
「お?やっほー文夏ー!」
「や、やっほー…」
駄目だ。俺はこのテンションについて行けない…
「??」
いつのまにか連華は俺の後ろに隠れていた。
「連華~この人はな、俺の幼馴染の新羅だ。」
「…新羅姉ちゃん?」
「う~ん…ま…そうだ。」
「連華ちゃん~元気?」
…何で知ってんの?!…
「今何で知ってんの?って感じだったでしょ~。教えてもらっただけだよ」
「そうか」
「よろしくね♪」
「はいです…」
「あれ?今日は変態行動しないの?」
「何よそれ…てか文夏最低ー」
「そうだぞ。アヤ兄。女の子を変態呼ばわりするのは良く無いぞ…」
何で俺だけ責められてるの…弱いものイジメ反対ー
「でさー…いつ始めるの?」
「ん?さぁ?」
「てか…パーティーって何するの?」
「さぁ?」
「何にも決まってないんだね。」
「そう。」
…キルさん…決めておこうよ…そこは…
「ま、取り敢えず…1000アクセス突破したんだ。それをパーっと祝おうじゃないかww」
「確か1000アクセス突破したのって、1ヶ月ぐらい前だよね?」
「「「…」」」
「まぁ、気にしたら負けや!」
「今は2000超えてるぞ!ここは2000アクセス突破にした方がいいだろう。と私は抗議する!」
「えっと…えっと…」
「いや。2000が超えてやるんだったら1000超えた時にやらなかったのかがわからない!」
「「「ゴチャゴチャ!!」」」
「あぁ…もう…黙れぇぇぇ!!」
連華があまりにも皆がうるさく抗議したからキレた…この子をキレさせたら…マズイんだよね~…参ったな~…はは…
「「「すみませんでした!」」」
息が完璧に揃い、皆が土下座をした。
「何なんだぁ?今の抗議は…」
まるで伝説のスーパーサイ○人だ…
もう駄目だ…お終いだ…
「「「本当に申し訳ございません!!」」」
「じゃあ、今回はおめでただから許すよ。でも次やったら本当に…殺るよ?」
「「「!?」」」
何だ…今、連華を中心に風が…今のが…さ…殺気…?
「じゃ…じゃあ、筆者である私から、気を取り直して、乾杯!」
「「「乾杯!!」」」
アヤ兄や、連華ちゃんが言ってたように…
総アクセス数が1000アクセス超えました!8888888888
まぁ、抗議の通り、実際は2000アクセス超えてますが。
皆さんに読んで頂き本当に嬉しいです。
どうか、これからもお願いします!
筆者:殺物語より