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ブラザーコード  作者: 雑音キル
記憶編
16/44

※16「昼食と手作り」

弟は笑顔で言った。

(やっぱり我が弟の笑顔には耐えられないな…)

~それから1時間後~

「そろそろお昼にする?」

そういうと、弟は返事をした。

「じゃあ降りるか」

「ん」

俺達は降りてリビングに行った。

「あれ?おばちゃんは?」

「おばちゃんは、少し出かけてくるって」

「ほぅ」

「アヤ兄気付いてなかったの?!」

「あぁ、気付いてなかったよ」

勉強に集中してたみたいだ…

「何か適当に作っておいてって言ってたよー」

「そっか」

何作るか…

「何が食べたい?」

「何でもい…アヤ兄の手料理なら」

思ってたより凄い申し出だった。カップ麺はOUTみたい…

にしても俺の手料理な~

何か作れたっけ?あ、うどんは?ゆでるだけだし。いや、待て。ここはあえて、焼き飯というのはどうだ?よし。

「連華。焼き飯、好きか?」

「うん。好きだよ♪」

「じゃあ決まりだな」

俺は早速作り始めた。

卵はあまりかき混ぜず、白身が少し残るぐらいで、フライパンに油をひき、火にかけ熱が通ったら、卵を入れすぐに白飯を投入!

空気を入れる様に混ぜる。

それから、焼き飯の元を入れる。

それから混ぜれば出来上がり!

「連華。出来たよー」

焼き飯の元使ったけど…

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