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ブラザーコード  作者: 雑音キル
記憶編
13/44

※13「暇と制服」

もう三月中旬ですね。

受験で忙しい人はまだいますね。

頑張ってください(^-^)/

「はいよ」

俺が返事をした後俺は1人になった。

静かだ…

「宿題でもするか…」

なんせ暇だからな

「と言っても不気味なくらい静かだ…いっそ音楽かテレビでもつけるか…」

俺はテレビをつけた。

ちょうど朝の子供向けのアニメがやっていた。

「ん~…」

見る気が起きない。子供アニメだし…

と言って録画しておいた番組を見る。

俺は宿題放置してテレビに集中していた。

「弟は何してんだろうな~」

正しくは、何されてるんだろうな?


一方弟は…

「おばちゃん。何処に行くの?」

いきなり来てと言われたので何も聞かされてはいない

「何って、連華ちゃんの制服よ♪」

そのとき背筋がゾクゾクっとした。

「明日から学校でしょ?制服必要でしょ」

「あ、ありがとうございます」

そして寸法を測り、定員さんにウエストなどがバレたことにショックを受けていた…

「うーん。やっぱ男子の制服余り似合わないわね…」

寒気がした…

「やっぱセーラー服?」

ブンブンブンッ!

私は精一杯首を横に振って否定した。

「しょうがないわね~」

と言って許してくれた。危なかった…

「明日は学校に行かないとね」

転校で…いいのかな?

「明日の午前11時頃に取りに来ます」

読んでいただきありがとうございます!

次回もまた起こしください(^ ^)

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