※13「暇と制服」
もう三月中旬ですね。
受験で忙しい人はまだいますね。
頑張ってください(^-^)/
「はいよ」
俺が返事をした後俺は1人になった。
静かだ…
「宿題でもするか…」
なんせ暇だからな
「と言っても不気味なくらい静かだ…いっそ音楽かテレビでもつけるか…」
俺はテレビをつけた。
ちょうど朝の子供向けのアニメがやっていた。
「ん~…」
見る気が起きない。子供アニメだし…
と言って録画しておいた番組を見る。
俺は宿題放置してテレビに集中していた。
「弟は何してんだろうな~」
正しくは、何されてるんだろうな?
一方弟は…
「おばちゃん。何処に行くの?」
いきなり来てと言われたので何も聞かされてはいない
「何って、連華ちゃんの制服よ♪」
そのとき背筋がゾクゾクっとした。
「明日から学校でしょ?制服必要でしょ」
「あ、ありがとうございます」
そして寸法を測り、定員さんにウエストなどがバレたことにショックを受けていた…
「うーん。やっぱ男子の制服余り似合わないわね…」
寒気がした…
「やっぱセーラー服?」
ブンブンブンッ!
私は精一杯首を横に振って否定した。
「しょうがないわね~」
と言って許してくれた。危なかった…
「明日は学校に行かないとね」
転校で…いいのかな?
「明日の午前11時頃に取りに来ます」
読んでいただきありがとうございます!
次回もまた起こしください(^ ^)