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ブラザーコード  作者: 雑音キル
記憶編
12/44

※12「朝食と1人」

話の1つ1つ短いです。

いつもタイトルに困ります・・・

そして夜が明けて、日曜日…

「今まで土曜日だったの!?」

今、決めましたby作者

弟は起きたらしく、リビングで朝食中。俺はというと…

グゥぅぅ…zZ

…睡眠中

弟は俺のところに来て

ドォン!!

目覚めの一発

「ごふぉ!?」

俺は噎せながらのたれまくった。

「あわわ、ごめんねアヤ兄、大丈夫?」

弟の力は何故か体型に似合わず凄い力だ。

「げほっげほっ、おぼよふ弟お…(おはよう弟よ)」

「…うん。おはよう」

(ホントに大丈夫かな?)

「おばちゃんが下でご飯作ってくれてるよ?」

「ん。下に行くか」

めったに作ってくれない朝食を作ってくれた?まさか今日の朝食は豪華なのか!?


「…いっただっきまーす」

パ、パンだ…少しでも白米に、目玉焼き、味噌汁と思った俺がバカだった…

(いつもの朝食と変わらないじゃないかぁあぁ!)


「ごちそうさん」

文句を頭の中で言いつつ食べた…

「今日少し出かけるから、よろしくね」

おばちゃんは言いつつ出かける用意をしていた。

「連華ちゃんも用意して~」

「私?わかりました」

弟も行くのか。なんだ、暇になるじゃないか。

「おばちゃん。用意できました」

「じゃあ文夏留守番よろしくね」

「はいよ」

読んで下さってありがとうございました!

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