ある日睡眠
なにも、できない。
なにも、できない。
どんな思想も、どんな方法も、続いたことがない。
もうエネルギーが残っていなかった。
なにもできない。。。もう私では未来も描けない。
その思う昼休み、私は一睡した。
目を覚ましたとき、そこは見知らぬ大地だった。
砂埃の向こうに、一人の男が立っていた。
「おい、君」
「名はなんという?」
「あ、名前を尋ねるより、まずは自分からだな、俺は劉秀。君は?」
小さい頃、歴史が好きだった。人の人生とかに思いをはせるの好きだった。
色々な人物がいるけど、劉秀は知ってる。
ネットではこう言われていた。
ー完璧超人ー
多くの皇帝は、何かしら過ちをする。なのに劉秀はしなかった。だから憧れた。
そう言う人物が目の前にいる。
私は久しぶりに、身体が内側から熱を帯びるのを感じた。
「私は、、、」
ふと、自分の本名をなのるのは控えようと思った。
なぜだろう、わからない。直感だと思う。悪気はない。
その時、空に燕が飛んでいて、青天だった。
「燕青」
とっさに名前を考えた。
「燕青か!、そちどこかいくあてなどあるのか」
「ない、、、」
「ははは、行くあてもないのか、しかも元気もない。
そうだ、俺は今から洛陽に学問にいく、一緒にいかないか?」
夢の世界というのはえてして冷静には考えられないものだ。
「いこうか!」
燕青は、軽くついていこうと思った。心は晴れやかだった。




