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魔女と哲人王子  作者: フジリナ
第一部・2025年、王子の立志編

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2026年新年スペシャル、初詣

フジリナです。初詣は行きましたか?

最近は、どこも混んでいるので、空いたときに、改めて近所の神社に初詣に行くことにしてます。

 僕は、冬の東京に出かけた。お正月ともあって、多くの人達が押し寄せていたのだ。

 その中で、僕は日本の友人たちと合流した。

 

 僕の見た目は、ウィンドウに映っていたところ、黒髪の散切り頭に、切れ長の青い目、ギリシャ鼻、桜の花びらのような唇、シュッとした輪郭に、白色の肌に、中綿の黒のジャンパーと黒いスラックス、黒い革靴だ。

 そして、合流した人たちはこんな感じだ。

 

 レオン・ジャン・タジミ(35)は、黒髪のベリーショートで、黒い瞳で、ラテン系の顔立ちに、そして黒いコートと、スーツ、中折帽、マフラー姿だ。

 芳賀慎太郎(29)は、ジャージとダウン、使い込まれたスニーカー姿で、丸刈りに角張った顔立ちに、ガタイが大きい見た目だ。

 飯塚和希(19)は、メガネをかけて、マウンテンパーカーと、明るい茶髪をひっつめ髪にした姿形だ。で、マウンテンパーカーの下には、セーターと、ペンダントがあり、耳には金のピアスをしていたのだ。

 佐木島真知子(41)は、セミロングの長い黒髪で、ハーフアップで、肌は少し白めで、穏やかな顔つきだ。桃色のカーゴパンツと茶色のブーツ、そして白色の冬物のコート、イヤリングは大きめで、ハイヒールだ。

 佐木島尚樹(37)は、冬物のベージュ色のトレンチコートに、革靴に、精悍な顔つきで、灰色のスーツ姿で、メガネをかけていた。

 萩原貴音(19)は、お団子ハーフアップで、橙色のメッシュの、黒と桃色のパーカーインワンピに、ハイカットスニーカーに、首にはヘッドホンがかけられていて、ミニリュックを背負っていた。

 そして、萩原貴音の教師の篠原真毅教授(36)は、黒髪のオールバック、メガネにスーツ姿だ。


「おーい!みんな〜!」と僕は声を掛ける。

「待ってたよ、ロバート」とレオン。

「お疲れ様っす!!」と慎太郎。

「おつかー」と和希。

「さあさ、お参りしましょ」と真知子さん。

「おみくじで、大凶はなしです」と尚ちゃん。

「本日の運試しだもの。今年の運試しじゃないし〜!」と貴音ちゃん。

「さあ、行くぞ。」と真毅先生。


 そして、初詣に行くことに。めちゃくちゃ押し寄せていて、混雑しているので、順番で並ぶことに。

「今年は何をお祈りする?」と僕。

「あたしは、登録者数3万人かな〜。」とゲーム配信者でもある貴音ちゃん。

「わたしなら、家族の健康を祈ることかな。」とレオン。

「私は…お料理がうまくなることかしら」と真知子さん。だが、真知子さんは、壊滅的な料理下手だ。彼女の代表料理??は、トマトの野菜スープと称した、溶岩スープだ。詳しいことは、また次回に、「量子の天才の真知子姉さん」で話そう。

「姉さんは、料理の腕に関しては、ぜ…(というと、睨みつける真知子さん)ゲフンゲフン!!いや、希望が見込まれます」と姉の顔色をうかがう、尚ちゃん。

(とりあえず、姉さんの料理の被害者が増えないように祈ります)と僕に小声で言う尚ちゃん。

「オレは、オリンピックで金メダルを取れるように、世界選手権で金メダルを取る!!」と慎ちゃんは柔道選手らしいお願い事。

「僕は、学生たちが、課題を出して、立派なオトナになれるように祈るかな。」と大学教授らしいお願い事。

 そして、飯塚和希くんは…。

「とあるコーヒースタンドの、日本全国のチェーン制覇を達成する!!」という。そう、スタンプ集めをしているのだ。

「全国制覇は夢っす!!」と、高校時代の部活を思い出したような、慎ちゃん。

「ホントだよね〜」と他人事のように振る舞う和希くん。


 そして、初詣でお祈りをした僕達だった。

ではまた、お会いしましょう!

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