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注意事項(必ず読んで)


物語上ティックトックをフル活用している上に、翻訳アプリを使っているため、書き方を不快に思われる方もいるかと思います。予めご了承ください。

ティックトックに書いてあるレシピ通りですが、主は分量を書く気はございません!



 私の名前はリア、屋台料理屋「Arudante・Calando(アルダンテ・カランド)」を1人で切り盛りしています。

私はひょんな事から「世界の狭間」から現れた(セツ)って方に「エッセイを書いて欲しい」と言われて仕方なく書いてます。

エッセイの意味すら分かってない自分が書くので少し不安(´・_・`)絵文字の使い方を教えてくれる必要性とはなんなんだろうか…

そんなこんなで、書くことになったこのエッセイ最初のお話は、私がお店を開くきっかけになったお話。

 私は元々、祖母が切り盛りしているお店で料理を出してました。でも祖母が亡くなったあと、1人でしていたんです。そんなある日、2人のお客様がこられました。

1人のお客様はすごい怯えてて、もう1人のお客様を怒らせたようです。

お客様にお話を聞くと「今度の戦はいつ死んでもおかしくない、だからその前にたらふく美味しいものを食べたい。でもどこのお店も不味いものばっか、その上お金も高いだからご立腹」なんだとか…

祖母の料理に私がかなう訳無いのですが、確かに祖母が亡くなってもこのお店にはお客様がたくさん来られてました。どうやらそれぐらいお野菜の状態が悪い、料理の腕が良くないのだそうです。

私はその時、どんなお料理にしようか悩みました。家庭的で、美味しく、暖かいもの…それを考えて私は「ナスパルメザン」を作ることにしました。

初めに、オレガノ、パセリ、タイム、セージなどの好きなハーブを細かくし、パン粉と混ぜ合わせる。

ナスの上部分を繋げたまま、5等分にしてそこに塩をふりかけ20分放置して、余分な水分を拭き取っておく。

そして味付けをして、小麦粉、卵液、パン粉の順に付け、170℃の油に揚げる。

上げ終わったらバットに移し、熱いうちにバターを乗せる。

そしてモッツァレラチーズを乗せて、炎魔法「swak fjoer(弱い火)」で炙り溶かす。

キノコを細かく刻み、バターを溶かしたフライパンに入れ、味付けをし、水分が無くなるまで炒めれたら、キノコのソースは完成。

オリーブオイルをフライパンにひいて、刻んだニンニクを入れたあと、エシャロット缶に入ってる、エシャロットを刻み、トマトソースと一緒に入れて熱し、ハーブを入れて煮込む。

お皿に揚げナス、キノコソース、トマトソースを乗せればナスパルメザンの出来上がり!

 料理を出して見るとあっという間にがっつき初めて、「うめぇよ…うめぇ…」と泣きながら食べてた。

さっき言ってた今度の戦…正直私はこの国から早く出たかった。

カランカランとお皿にフォークやスプーンを置いたお客様達、するとお客様が「この国を出たいのだろう」と言ってきた、どうやら元々、戦は嫌らしく、行きたくなかったというのだ、そして隙を付いて逃げてきたと言う。

「旅人になるなら俺らも連れて行け、剣士としても強いし、大工だから屋台も建てれる、世界を回ろうではないか」

そう言われて、今の私がいるのです。

さて次はどんな料理(エピソード)を書こうかな〜(*^^*)



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