表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

心の中からの侵略

作者:り(PN)
 すると、キッチンテ-ブルに見知らぬ女性が座っている。
 若い女性だ。
 丸くて大きな眼鏡をかけている。
 髪は長い。
「あっ、やっと帰って来ましたね」
 ぼくの顔を見るなり、彼女が言う。
「暫く、ご厄介になります」
 ペコリと頭を下げ、彼女が言う。
「……」
 当然、ぼくには返すべき言葉がない。
 が、そんな様子のぼくを完全に無視し、彼女が続ける。
「名前は業平桜子(なりひら・さくらこ)といいます。自分でも思いますが、字余りですよね」
1 遭
2022/07/15 15:43
2 説
2022/07/15 15:45
3 入
2022/07/15 15:46
4 侵
2022/07/22 07:55
5 遮
2022/07/22 07:55
6 撃
2022/07/22 07:56
7 封
2022/07/23 16:21
8 護
2022/07/23 16:21
9 声
2022/07/23 16:22
10 闘
2022/07/31 12:23
11 問
2022/07/31 12:23
12 闖
2022/07/31 12:24
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ