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tipsの消失

二作目です。どうぞ

神のいる天界でそれは起こった

神々しい椅子に座った神が、

他の神と話をしていた時にそれは起こった。


「何!?tipsが全て奪われた?それは本当か!」


部屋の中に入ってきた使いに問いただしていた。


「確かな情報です、見張りの者も殺され、このtipsを除いた全てのtipsが奪われました。」


『tips』それはこの世界にいる重要な人物の情報や力が書き込まれたメモリーの事で、

第2の命と呼んでも過言ではない物である。

また、その世界の重要な人物がいなくなると、

その世界は混沌と破滅、そして残酷な終焉を迎える事になる。


「その残ったtipsは誰の者だ?」

「成川優希です。」

「そうか、あの漢の孫か・・・」


そう呟くと使いにある命令をだした。


「そのtipsとこれを成川優希に届けてくれ。」

「分かりました、しかし何故?」

「そいつが最後の希望となるかもしれんからだ。分かったらさっさと行け」


神がそういうと使いは「分かりました」と言って消えた。


・・・


一方、世界は混沌に陥っていた、

見たことの無い怪物がその世界の主役と全く同じ力を使っていたからだ。

そしてそれは成川優希の世界でも同じだった・・・



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