アイドル漫談家 ねこ子
「はい、いらっしゃい!ねこ子です。…いやぁ、もうね、完全に脳みそまで『麻辣』に侵されております、どうもありがとうございます!
いや、何の話かってね、『タンタン麺』ですよ。
最近ドハマりしちゃいましてね。もう、「すぐおいしい!すごくおいしい!」あのCMには著作権が無いですからね!使わせてもらいますけど!
あまりの旨さに、リスペクトを込めすぎて、本気で役所に行って『タンタン麺子』に改名しようかと、毎晩布団の中で悩んでるくらいなんです。
それでふと気になって、この神レベルの食べ物を開発した『タンタンさん』もうさんづけで呼ばせてもらいますけどね、調べてみたんですよ。そしたらね、歴史の教科書がひっくり返るような新事実がザックザク出てきましてね!
みなさん知ってました?
日本では、太古の昔からタンタン麺は『神』として崇められていたらしいんです。
こないだも山形県でね、縄文時代のものとみられる『タンタン麺専用の器』…要するに神器が出土したんですって。歴史ロマンありますよねぇ。
それだけじゃない、最近の考古学の進歩は凄まじくて、『タンタン古墳』に『タンタン式住居』、さらには『タンタン麺をズルズルすすっている埴輪』まで続々と見つかってるらしいですから。教科書書き換えなきゃダメですよ、これ!
でね、歴史だけじゃなく、最近はエンタメ界でも大ブーム。
今、巷で話題の『タンタン麺水族館』、みなさんもう行かれました?
これが凄いの。幅数十メートルもある巨大なアクリル水槽の中に、並々とスープが張ってあって、その中をタンタン麺が漂ってるのをガラス越しに眺めるんです。心が躍る、じつに乙な体験ですよ。
運が良い「ラッキーデー」に行くとね、飼育員さんが水槽の上から『茹でたての麺』をドボドボドボッ!って投入するイベントがあるんです。それを見た子供たちが「あ!麺が泳いだー!」なんつって大喜び。
…ただね、麺が水槽の中を縦横無尽に泳ぐ姿、不思議なことに、見てるともの凄く『ラーメン屋』を思い出させるんですけどね。
さらに驚くべきは、医療の分野ですよ。
今やタンタン麺はガンの特効薬としても期待されてるんですが、現場での臨床結果が凄まじい。
こないだも、腕をバキバキに骨折した患者さんが担ぎ込まれたらしいんです。そこへやってきた『極道ナース』が、何を血迷ったかアッツアツのタンタン麺の汁を患者の腕に「オラァッ!」って乱暴にブッカケたんですって。……そしたら、一瞬で完治。
それだけじゃない、長年『切れ痔』に苦しんでる患者さんが来たら、お医者さんが茹でたての麺を一本シュッと抜いて、お尻を「ペシッ!」ってひっぱたいた。……そしたら、これまた完治。
どんなメカニズムなんだって話ですけど、効くんだからしょうがない!
この社会現象について、あの有名な社会学者の山田天突先生も、こう熱弁されております。
「タンタン麺が社会に与えたインパクトは非常に大きい。タンタン麺が本来内包していたラディカルなエネルギーが、ポストモダン時代の、つまり大きな物語の失われた時代において、タンタン麺という理念・情念がネットという潤滑油を通じ、人々のうねりとなり、閉鎖的な日本に風穴を空ける新しい大きな物語を生み出したと言える」
……まぁ、難しい顔して長々と言ってますけどね。
要するに、何が言いたいかって言いますと。
『僕は最近、タンタン麺を好んで食べている。』
……うん、それだけの話を、壮大に盛ってみました!
さぁーて、御託はここまで!タンタン麺、食ーべようっと!
どうも、ありがとうございましたー!」




