『さよなら三角またきて四角』
ダイエットしてる時に限って炭酸飲料飲みたくなるのなーぜなーぜ?
さて、楽しい楽しいみんなとの、鬼ごっこも無事終わり(逃げ切り)今は、いつ教室に戻ろうか様子を伺っている状態である。
というか、教室の前まで来ている。
ちょっと入る勇気がないだけ!!
こそこそ中の様子を覗き見ようとした時
背中にバシッと衝撃が走った。
「よぅ、色男待ってたぜー早く席座ろうやぁ〜」
純ちゃんだった。上から下まで100%純ちゃんだった。さすが親友、僕のことよくわかってるね!
でも、助けてくれなかったことは根に持ってるからね!夜道に気をつけろよ!!
『色男なんて…そんなけったいやわぁ〜』
「いいからはよ入れ、面白いことなってるから」
なんだよ、面白いことって…
気になって中入らざるおえないじゃんよ〜
少しだけワクワクしながら教室のドアを開けた。
するとそこにはなんと…
『いや、なにもないやん。』
そう、なにもなかった。
ただみんなが席に座って普通に雑談をしていただけだった。
嵌められた!!!!!!!
罠だ!!これは罠だ!純ちゃんが僕を陥れるために仕組んだ罠だ!
しかし、気づいた時にはもう遅かった。
「「やぁ!待ってたよ!トイレは済ませた?神へのお祈りは?最後に言い残すことは?」」
『ゲームセットか…』
みんな怒り心頭だったよ。
まぁ、鬼ごっこの時もかなり煽りちらかしたからね!!
仕方ないね!!
わりぃ!僕、死んだ!!
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「それじゃあ、みんな揃ったし委員会決め再開するぞー」
先ほどの惨劇がまるでなかったかのように
委員会決めが開始された。
前が見えねぇーーー。
あいつら好きなだけ殴りやがって…
いつか絶対仕返ししてやる。
やられたらやり返す。倍返しだ!!!
というか、僕と灯ちゃんは図書委員で決定なんだから今更僕たちがいなかったって進めればよかったのに…ほんとうに律儀な教師だこと。
褒めて差し上げますわぁーー
そんなことを考えながら黒板を見続ける。
案外ポンポン委員会は埋まっていき、最後に余ったのは学級委員だけとなった。
こりゃ、所属してない奴らでジャンケンだな!!
高みの見物してやるぜ!雑魚ども!!
結局ジャンケンではなく、くじでの決定となった。
残念…目の前までいっていっぱい煽れたのに…
ぐすん…涙が出ちゃうだって、クズ男だもん。
くじの結果は、見事に男女1人ずつとなった。
しかし、そのメンバーが悪かった。
特に男子だ。
名前は小町くん。苗字は忘れた!
彼はあまりみんなの前で発言したりすることが苦手な人なんだが…どっちかと言えばコミュ障だし。
なんか、可哀想だ。
決まった瞬間も顔面蒼白って感じだったし。
仕方ないここは助け舟…
ぞくっ!!っと後方から殺気を感じた。
ボンバーマンだ。
ボンバーマンが睨んでる。
多分僕が彼を助けて図書委員会を抜けることを懸念してるんだろう。
でもよ、助け合いだろ!仲間だろうが!
こんな殺気なんかに誰が屈するものか!!
まってろ小町少年。
今俺が…あれ、手が動かん…足もだ…
動け…なぜ動かん…
まさか、恐れているのか…灯さんを
年端もいかない彼女のことを…
ありえん…そんなバカな…
くそぅーー!!舐められてたまるかー!!
うぉぉぉぉーーーーーー!!!!
気づいたら、委員会は全て決まってました。
やっぱり勝てませんでした。
ごめんね小町ちゃん。
まぁ、元から変わるつもりはなかったんだけど!
別の人を推薦するつもりだったんだけど!
純ちゃんとか、純ちゃんとか、純ちゃんとか!
なんの役職もつかないなんて
人として終わってますわー!(ブーメラン)
というか、委員会決めだけでどんだけドラマがあるんだよ。
まだ始まって一日なのにこんな濃いことってある?
今日は疲れたね?明日はもーーっと疲れるといいね?ね、真城郎。
へけ!!
今日はここまで。
明日から本気出す。
やっぱりもう一つだけかく。




