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龍より乙女へ、想いを託す

作者:佐倉伸哉
 土佐城下に、“仁王”と恐れられている人物が居た。
 身長五尺八寸(約一七五センチメートル)、体重三十貫(約一一二キログラム)。剣術・馬術・弓術に長け、書道・和歌・舞踊・三味線も上手という文武両道の人物。
 幕末の時期、こういう人物こそ時代は求めていたのだが、生憎“彼女”の性別が最大の障壁だった。

 坂本乙女。幕末の志士・坂本龍馬の姉に当たる人物だ。

※一部、史実と異なる展開が含まれます。

◇この作品は『小説家になろう・秋の公式企画(お題:手紙)』参加作品となります。◇

※この作品は『アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/907568925/375951853)』及び私のサイト『海の見える高台の家』でも掲載しています。
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