〜義妹の部屋でする勉強会はやはり集中できない〜
誤字脱字ごめんなさい。
コンコン。俺はすぐに朝食を済まし、姫奈の部屋の前に来た。「入るぞ?」「・・・う、うん。いいよ春兄」
ん?なんか声小さくね?そう言えば姫奈の部屋に入るのすごい久しぶりだな。なんか緊張して来た。隣にある部屋なのにな。
ガチャ。「綺麗だな。えらいじゃないか」「うるさいしっもう子供じゃないもん!」「どうしたんだよ」なんか怒ってる。「とにかく、勉強するんでしょ?ベット座って!」えぇーーー!いきなりのお誘い来ましたーーー!って思ったけど姫奈は別に俺のことが好きとかじゃないと思うし思うし思うし思うからあくまでも平然を装って部屋に入りドアを閉める。「課題多すぎ〜めんどくさ〜い」「姫奈は頭いいんだから答え見ればいいじゃん」俺たちはベットに腰掛ける。そこには高さの調節できる机があってベットに座ると丁度いい高さにしてある。「もー春兄はダメだなー答えはみちゃだめなんだよ?」「そうだな、えらいなぁ姫奈は」「えへへーでしょー?」あーだめだ。顔がにやける。話題変えないと・・・
「そう言えばさぁ。姫奈は姫奈の父さんと母さんが別れることに反対じゃなかったのか?」「反対かぁ。んーもちろんね、姫奈は家族みんなで仲良く暮らしたかったんだけどね?その時はもう姫奈はイナイモノとして扱われてたからなー」「そうなのか?」
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