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2014.09.18 00:45
名前:(=゜ω゜=)
9月18日
深夜に禿げたじじいがひとり、駐車場で。
テニスのサーブを練習している。
このじじい、あれだ。
触発されたんだ。
いまテレビやらなにやらで人気ある若者がテニスをやっているもんだから、モテようとか思って。
テニスボールみたいな頭のくせに、じじいめ。
禿げのくせに。
こんなじじいはロケットで後頭部を、パコーン、だ。
じじいは壁にぶつかって、跳ね返って、ころころころ。
ぼくは足元に転がってきたテニスボールを拾って、おや。
じじいではなく、テニスの妖精だったのかしら。
このボールで練習すれば、世界も夢じゃないね。
今からでもテニスをやってみようかしら。
だがぼくは、ボールをロケットで、パコーン、だ。
駐車場に停まっていた車高の低い車がむかついたのでね。
ボールは車にめり込んで、バボン。
ああ、気分爽快。
痛快、痛快。
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No:270863698 修正 削除
2014.10.18 23:31
名前:(=゜ω゜=)
10月18日
気遣いと気違いは 似ているようで違う。
どうせなら、違うほうになりたいものですね。ぼくはいつも、遣うほうばかりなので(笑)
と、イチローが言っていたことにする。
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No:271001701 修正 削除
2014.10.27 12:12
名前:(=゜ω゜=)
10月27日
天気がいいから。
電車に乗って出かけて、電車から降りました。
電車に乗るのが目的じゃないからね、降ります。
駅にはモジャンカが固まって。落ちていました、掃除をしなさい。
駅を出ると。
なにやらゴッチャラな町並みが、魅力的ですが、ぼくは綺麗な方に行きます。
こわいからね。
拉致される。
でも、あっちからダンプが走ってくるし。
目の前ではデカイ外人さんがモコモコ動く袋を抱えていて。
こわいな、電車に乗って帰ります。
時間だし。
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No:271694004 修正 削除
2014.12.13 14:25
名前:(=゜ω゜=)
12月13日
暗い映画館のようなところで、ぼくはスマーホというやつをいじっている。
新着メールが270通も来ているから、どうせ迷惑メールだから、削除したいんだが、重要なお知らせが一通来ているのでそれをみたいんだ。
だがどのフォルダーに入っているのかわからなくて、映画館のような暗いところでぼくはスマーホをいじっている。
映画館のスクリーンはぼくのスマーホに連動していて、ぼくが画面をシュッとやるたびにスクリーンもテレレッと切り替わる。
ぼくはスマーホに不慣れなもんだから、よくわからなくて。
映画館のスクリーンは何回も、テレレッ。テレレッ。
そのたびに観客の皆さんは、ざわざわ。
ごめんなさい。
でも、ちょうど気持ちよく寝られる姿勢になったもので。
フトンを丸めて枕にしたら、気持ちよく寝られる姿勢になったもので、寝てしまおうかと。
後ろにいるお姉さんたち3人がヒソヒソ言ってるが、どうやらぼくがそっちにはみ出して寝てるらしいのだが、眠いので。
フトンをかぶらないから体が寒いけど、寝ます。
ぼくは歩いて教室に行くと、授業はムカつくババアの数学教師が教科書を読んでました。
教室には暴走族がバイクで走り込んできて。
ババアはどうしていいのかわからないみたいだから、ぼくは半分皮肉で「教えてあげればいいんじゃないですかね?」と言ってやりました。
ババアは教科書を読んでるんだけど、教科書を読んでるだけで説明もしない。かなり難解な文章でロビンマスクの生涯を説明してるから、暴走族にはわからない。
暴走族の女の子が「わからない」と言ってきたので「ロビンマスクだよ」と説明してあげたら、わかったようで楽しんでくれました。
ほら、ちゃんと説明すれば面白いのに、使えないババアだ。
でもババアは自分の授業で暴走族が楽しんでくれてると思ってるから、納得いかない。
(つづく)
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No:271697336 修正 削除
2014.12.13 19:51
名前:(=゜ω゜=)
(つづき)
シンセサイザー売り場では古舘一郎が「あんな授業ではよくありませんね、ちゃんと説明しないと」と話しかけてきたので、ぼくは嬉しくなって。
シンセサイザーをパフパフならしながら、「あんな説明じゃあ、こんな田舎の頭の悪い暴走族がわかるわけがない。」と調子に乗ってパフパフならしていたら、いつの間にか地元の子供たちが集まってきて、どうやらぼくをリンチするつもりらしい。
頭の悪い田舎と言ったのが気にさわったのか。
しかしリンチされてはたまらないから、ぼくは櫓を登って隠れました。
櫓から降りてきたら、世界が変わっていて、ぼくがみんなに愛される世界に変わっていた。
ぼくが何をしてもみんなに愛される世界なんだ。
だからぼくは調子に乗ってしまって。
こどものめがねを捨ててやったら、めがねは車に轢かれて壊れてしまったけど、大丈夫だ。
車には怖いお兄さんたちが乗っていて、「ありえねえ」とか、「パねえ」とか言っていて、怖いな。
でもぼくは調子に乗っていたのでまたこどものめがねを奪って、怖いお兄さんにかけてやりました。
怖いお兄さんは「まじパねえ」とか言って気に入ってくれたから、一緒に東急ハンズに買い物に行くはめになった。
嫌だなあ。
怖いお兄さんたちはあれを探しているんだけど、東急ハンズは初めてだからわからない。
ぼくは東急ハンズは初めてだからわからないけど、あれなら6Fが洗濯物売り場だからそのへんじゃないかな。と提案しました。
怖いお兄さんたちは口々に「パねえ」「こいつまじパねえ」とぼくを褒め称えました。
映画館のお姉さんたち3人はレイプされていました。
スイーツ(笑)
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No:272541386 修正 削除
2015.02.12 15:36
名前:(=゜ω゜=)
【2月12日】
勝負ごとに大切なのは、常にニ手三手先を読んで行動すること。
ピッチャーは次の回の攻めを考えて投げられるようになって初めて一流、超一流ともなれば皆、九回裏までのゲームの流れを組み立てて計算の上で投げている。
俺のレベルになると、常に今日は帰ってなにして遊ぼうかと考えながら試合してますからね(笑)
と、イチローが言っていたことにする。
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No:273741482 修正 削除
2015.05.05 04:17
名前:(=゜ω゜=)
5月5日
変な夢をみた。
俺は江ノ島までバタフライで泳いでいかなきゃならないのだが、変な奴が海から丸いノコギリを投げて邪魔してくるんだ。
海に入れない。
だから俺は、丸いノコギリを投げ返して仕返しをしてやった。
丸いノコギリはいたずら野郎の頭にスコーンと命中。
こういう時だけ無駄に命中率いいのな俺。
いたずら野郎はちゃんと水泳帽をかぶって水泳眼鏡をつけていたが、さすがに丸いノコギリを頭にくらったら泳いでいられない。
頭から血を噴いて沈んでいってしまった。
だが、いたずら野郎はこりないもので、また丸いノコギリを投げて邪魔してくる。
海に入れない。
悔しいのでまた、丸いノコギリを投げ返して仕返しをしてやる。
頭から血を噴いて沈んでいくいたずら野郎。
なんだこれは。
丸いノコギリを投げていたずら野郎を海に沈めるあれか、そういうゲームなのか。
連休だってのに俺は、いつまで経っても海に入れやしない。
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No:277493516 修正 削除
2016.02.21 16:36
名前:(=゜ω゜=)
2月21日
川に行ってみよう。
久しぶりにね。歩いてね。
自転車でもいいのだけれど。
自転車に乗ると、捕まるからね。
世知辛い世の中だよね。
まあ天気がいいからね、歩いていきます。
川に行くのは久しぶりだから、心が踊ります。
川には塔があるんだ、三階建ての。
景色はよくないけど、川が見える。
塔に登ろう、久しぶりにね。
あと、川にはくじらさんが詰まっているにちがいない。
助けてあげないと。
流れないからね。
川に行く途中でビジネスホテルという矢印がありました。
泊まらない。
泊まらないけど、なんとなく矢印につられて曲がります。
矢印は二回曲がったから、結局もとのところに戻った。
泊まらないから戻されてしまったのだろう。
お高いものだな。
川には松が生えていて、道があります。
何もせずに歩いている人が思いの外、たくさんいます。
皆することがないのだね。
日本はすることがないのだね。
僕は違う、塔に登りにきた。
あと、くじらさんも助けてあげないと。
塔には市役所の人たちがいて、ブルーシートを敷いたりしています。
これは殺人事件だな。
さてはあいつらは、悪いやつらだ。
きっと隠しているのだろう。
怖いので靴を脱いで、塔に登ります。
塔にはじじいが先に登っていました。
知っています。下に靴がもう一組あったからね。
上になくてよかった。
上にあったりしたら、じじいが飛び降りてしまうからね。
ブルーシートの出番だね。
あいつらはやっぱり悪いやつらじゃないか。
塔から見える景色は相変わらずキレイじゃない。
だいたい、川が汚いんだ。なんで緑色なのか。
緑はだめな色じゃないか。
あれだ、くじらさんが詰まっているんだ。
早く助けてあげないと。
流れないからね。
結局川にはくじらさんは詰まっていなかったし、川には降りられなかったから、川は緑色のままなんだ。
空はキレイな青空なのにね。
天気がいいからね。
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No:282040719 修正 削除
2017.07.04 21:15
名前:(=゜ω゜=)
7月4日
世界が滅びる夢を見まして。
起きたら、やけに世界が静かだな。
みんな滅びてしまったのだろうか。
よく覚えていないのだが、夢のなかのぼくはアメリカに電話をした。
ハーリーにつながってアイアムハーリー。
よかった、大統領だ。
アメリカは無事だったらしい。
でも、ハーリーは実は嘘で。
ハーリーはゲーリーだったから、人類は支配されてしまっていて、大統領の息子はバイミンだった。
こわいな。
汗をかいてしまったので、とりあえずシャワーを浴びることにする。
いやに静かだが水は出る。
時間が止まっているわけではないのか。
つまらん。
いよいよ時間が止まったのかと思ったのにな。
自転車に乗って町に出ると、トラックやら、朝早くから案外動いていて。
人類は支配されてはいなかった。
少し惜しい気がした。
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平沢唯
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No:282045605 修正 削除
2017.07.05 12:19
名前:(=゜ω゜=)
7月5日
空を見ろよ。
抜けるような夏空だぜ。
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