Dark Brack Memories 暗黒の記憶 零 第2話
とある研究所の所長、グレネード・ラプターに会ったレガイン。
二人とも名前を名乗り、「十三ノ龍達に力を借りる」という目的を決めた。
しかし、世界地図を確認する直前に邪魔が入った。
R・S「おそらくあの脱出口から入ったと思うよ。」
G・R「あいつに研究所を台無しにされちゃ兵器開発がストップだ。追い出すぞ」
そして、その研究所に侵入してきた天使のような男に話しかけた。
R・S「ねえ、あなた誰よ。この研究所の人には見えないけど。」
???「レタリジェンスの情報は確かだったな。それでは、お前は」
R・S「まさか、あの時父さんと話してた人じゃ…?」
G・R「それはさておきやるしかねえようだな」ガチャ
R・S「ええ」ガチャ
???「私を撃つ気か?」
二人「当たり前だ」
???「ことわrドゴォォォォン
R・S「させないよ(著作権的に)」
G・R「お前はアメノサギリの直属の部下、『粛清の光』のかたわれ、パラジだな!」
パラジ「その…ゴホッ通りだ、だが、今回は諦めドカン
G・R「おまけだ、翼が不能なら魔法でも使って逃げやがれ。この研究所には絶対手を出すんじゃねえ!」
そして、謎の天使パラジはル○ラ的な魔法で退散した。
G・R「世界地図だったな。じゃあこれだ。」
R・S「いったん玉切れがないか確認してからにするね。」
G・R「俺もそうする。じゃあまた後でな」
謎の天使、パラジ登場。
この作品の黒幕アメノサギリには、直属の部下である「粛清の光」という2体の天使がいます。
パラジ 戦闘要因。ただし爆発物に超弱い。
レタリジェンス 世界のすべてを知る者。ただし後々ラプターが語る「ある場所」については全くわからない。
ラスボスの幹部はだいたいラスボスより強いという法則がありますが、DBMでは主人公単騎でも勝てるくらい雑魚です。
次回は、世界地図と「十三ノ龍達の試練がある地」、そして「ある場所」について話します。




